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大学生 考えることが好き

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最近の記事

大きな夢を持つ

 現実的に考えてどうか、夢ばかりみていたら、詰めが甘くなり、目標を達成することが困難だったというようなことはないだろうか。小さい頃持っていた大きな夢は、年齢を重ねるごとに現実的な夢へと変化していく。年齢を重ねるごとに自分の夢がなくなっていくということもあるだろう。それは当然のことなのかもしれない。  大学生なら○○を成し遂げたい、○○になりたいとか、現在の能力を考慮して、現実的か非現実的かではなく、夢を持っている人は多いのではないかと個人的には思う。  ビックマウスという

    • 佐々木麟太郎さん批判について思うこと

       佐々木麟太郎さんのスタンフォード大学というトップ中のトップ大学への入学はとてつもなくすごいことだ。一般受験ではないからとかそんな批判を目にした。応援もある一方、さまざまな批判のようなものもあり、少し残念に思う。そもそも日本とアメリカで入試制度が異なるし、一概に一般受験ではないとか言い切れない部分もある。  一部の批判は、嫉妬から生まれる批判ではないかと思ってしまう部分がある。考えることは自由だ。とはいえ、彼の勇気ある決断を応援することが批判することよりも大切なことであるこ

      • 自分自身でブラックの基準を設ける必要性

         バイトや就職先がブラックだった。という話はよく聞く知人というよりネットでよく見る。ブラックといえば、仕事が多いとか。  今は、一回就職したから一生働き続ける訳ではないが、自分にとってブラック(ブラック企業)とはなにか基準を設ける必要がある。  人それぞれ能力が違うわけだから、与えられた仕事が同じでも、その仕事が終わるまでには時間差がある。極端に言えば、Aさんにとって楽な仕事も、Bさんにとってはきつい仕事かもしれない。  誰がどう考えても、ブラックという企業も存在するが、自

        • お金をかければスポーツは強くなる【近くの人の会話】

           人の話しを聞くことはとても勉強になる。全く知らない人同士の会話を聞いたり。全く知らない彼らがスポーツの話をしていて、お金をかけるとスポーツは強くなるということを言っていた。  もちろん、その通りだと思う。その通りだからこそ、印象的だった。あらゆる分野でお金をかけるというのは重要である。  今の勢いのあるスポーツやすでに結果が出ているスポーツの協会がどんな風にお金を選手に投資してきたかなど分析してみると興味深いかもしれない。それぞれのスポーツ協会の取り組みがどんなものか分析

        大きな夢を持つ

        • 佐々木麟太郎さん批判について思うこと

        • 自分自身でブラックの基準を設ける必要性

        • お金をかければスポーツは強くなる【近くの人の会話】

          分岐点として不合格を捉える

           2月の中旬となれば、もうすぐ合格発表が近づいたり、入試が近づいたり、落ち着かない時期という学生もいるだろう。入試に限らず、あらゆることで。  個人的な意見として、小さな失敗は誰もが経験したことがあるだろう。失敗なんてくだらないと思っている人もいるかもしれないが、人生ずっと勝利し続ける人はいないと思う。失敗をどう捉えるか、  不合格は失敗と捉えることが出来るが、むしろ自分の道を転換させるものでもある。不合格や失敗に対して、落ち込むのは、良くあることだが、その失敗に意味を持

          分岐点として不合格を捉える

          価値観の多様性の中で淘汰される”古い考え”

           ニュースを見ていると現代では問題になるような発言が取り上げられている。多様な価値観や時代の移り変わりに乗り遅れた?発言が度々批判されている。いわゆる”古い考え方”と言っていい。古いと言われる発言の多くは、年配の人による発言だ。  こういった人を老害と揶揄する風潮を感じる。ただ、たくさんの経験を積んだ年配の方は、少なからず私より多くの経験を積み、立派な人である。もしこの記事を読んでいる人で、年配の方の話しに耳を傾けずに。老害と捉えている人がいるならば、その人の話を聞いてみる

          価値観の多様性の中で淘汰される”古い考え”

          自分だけ特別だと思ってしまう心理

           宝くじは当たらない。そう断言してもいいかもしれない。数億円が当たることなんてまずない。でも、希望を持って宝くじを購入する人は多くいる。 なんか当たりそうな気がして、自分ならという心理だ。  そもそも宝くじを購入することは、当たらない前提で購入している部分もある。  最近ふと感じたことがある。宝くじは、自分なら当たりそうという錯覚をしてしまう。ただ、実際に数億円が当たることがないとは断言できない事実もある。100%当たらないと断言できない。  購入する直前、自分が特別であ

          自分だけ特別だと思ってしまう心理

          インターネットから程よく距離を

           ここ最近インターネットの使用時間が増えてしまった。その一方読書量は減った。徐々にインターネットの使用時間を減らし、読書量を増やしていきたい。図書館に行って本でも読もう。図書館でスマホをいじってしまうことはあんまりない。  インターネットは便利だけども有効に使えている場面とそうでない場面がある。そしてどちらかというと有効につけていない場面の方が多いと断言できる。これは私の場合だが、あっという間に数時間が経ったと思う人もいるのではないかと思う。  スマホを使わない訳にはいか

          インターネットから程よく距離を

          一つの発言が大きな意味を持つ時代

           平成から令和の変わり目に生きたとはいえ、私は、”昔はこうだった”と語れるほど長くは生きていない。しかし、自分が小学生の時よりも小学生がスマホを持つことが身近になっている気がする。  情報化社会と言われる現代、情報量はあまりに多い。今年のことであっても、ブームは過ぎ去り、はるか昔のことのように感じることもしばしば。    最近ハラスメントや誹謗中傷について考える機会があったので投稿しようと思う。 ハラスメント発言 ハラスメント発言が大きく問題になる。私は、ハラスメントを容

          一つの発言が大きな意味を持つ時代

          【I want to speak English well!!】

          I live in Japan. I think there are few opportunities to communicate with non-Japanese people. So, I wanna learn a lot of things. If I understand International problems, I need to learn about cultural problems. It is limited to learning tha

          【I want to speak English well!!】

          【正しく理解する】本を読もう。

           都会でも田舎でも近くに図書館があるだろう。学生なら学校に必ずと言っていいほど図書館がある。大学生の半数以上が読書時間がゼロというデータもある。このデータが若者の読書離れにつながっているとは言い切れない。しかし、比較的時間のある学生時代に本を読む習慣をつけることをお勧めする。  読書に対して時間の無駄とか面倒だというネガティブなイメージを持つ人もいるはずだ。スマホ一つで知りたいことが全て解決する時代に本を読む必要性について100点満点で回答することは難しい。とはいえ、勉強し

          【正しく理解する】本を読もう。

          待ちに待った2020年

           2013年に2020年に東京でオリンピックが開催されることが決定した。   2020年東京オリンピック。待ち遠しかった。待っていられないと思っていた。  はるか遠い未来のようだった。  そして2021年に東京オリンピックは延期され。  あっという間に2024年、今年はパリオリンピック。楽しみで仕方ない。  いつかオリンピックを見に行きたい。  夢が叶うとき、この記事を見たときは、どれくらい時間が経っているだろうか。4年、いや8年、20年くらい先のことかもしれない。204

          待ちに待った2020年

          独学で大学合格の謎【塾に行かなければならない時代】

           有名な大学に合格した人が学習塾の広告で取り上げられることもあれば、独学で合格したとニュースになることがある。ここでいう独学とは、学習塾一切通っていないということを示しているだろう。受験戦争と言われる受験がどれだけハードなものであるかは、理解している。受験というハードなものを乗り越えることが果たして、意味がある事なのか。意味がないという否定的に捉えるのではく、教育格差を広げているだけなのではないかということだ。    学習塾に行くことが受験を突破する前提とされ、学習塾に行って

          独学で大学合格の謎【塾に行かなければならない時代】

          〜大学生として大学生の視点を記事に〜

           もう少しで2023年が終わろうとしている。この記事を見ている人の大半は、2024年になってからだろう。  あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。  本題に入る。異なる世代の人と関わる機会は少ない。大学生なら大学生との関りが多いし、職場で大学生と関わる機会は、そう多くないと思う。一人の大学生として、大学生の視点で、どう思うかとかさまざまな話題に対して記事を書いていきたいと思う。  大学生であるとかは、限りなくレアな期間である。このレアさを生かしたいと思

          〜大学生として大学生の視点を記事に〜

          社会課題に対して大学生ができること

           この記事でお伝えする大学生が出来ることは、ずばりボランティアである。  単位を取らなければないらない、GPAを上げなければならない、バイトをしなければならない、部活・サークルが忙しい。  そんな状況でも私は、大学生ができることとして、ボランティアを挙げたい。大学生だからこそボランティアだ。 ロールモデル 大学生にしかできないボランティア。それは、社会的に恵まれない状況下にある子に対して、学習支援や一緒に遊ぶと言ったボランティアをすることだ。現状、児童養護施設出身の子供

          社会課題に対して大学生ができること

          留学に行こう〜留学経験から〜

           学生の皆さん、短期でもいいから留学に行って欲しい。留学は、お金がかかるけど、、、。それ以上の経験が出来る。学生に限った話ではないが。学生という時間に融通が利く間に。  私は、短期の英語を学ぶための留学、つまり語学留学であったが、たくさんの国の人と友達になり、たくさんの人と話すなど非日常を経験した。全く異国で生活する。ワクワクした毎日だった。 英語を学ぶだけなら日本でもできる YouTubeを見れば、多くの英語を学ぶ動画がある。しかも、Nativeの英語を聞くことが出来る。

          留学に行こう〜留学経験から〜