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すべての闘いを止める覚悟

ハルキストの台頭といい、魂のない、闘わない奴らが、のさばり過ぎてきた。

もうこれ以上、茶番はごめんだ。

川端康成は、ノーベル賞受賞式典にて、和装の正装にて出席した。反対勢力の忠告を聴かずにだ。
本来なら、川端康成のノーベル文学賞受賞が朝刊の一面であったはずだ。

それを嫌った反対勢力は、未だ解決していない、起こっているかどうかすら今では怪しい、3億円事件を朝刊の一面に持って来た。

こういった茶番に飽き飽きする。

川端康成は、その最期を、ショービジネス化して行く各種文学賞への反対のために死んだ。

闘い方には、賛意は表せないが、闘った。

だが、このノート界隈の文章は何だ❓

イイねがほしい承認欲求の我欲に溺れた亡霊の群れか❓

そろそろ、夏目漱石、川端康成、大江健三郎のように、少なくとも、闘ってみないか❓

神に祈ってみないか❓


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