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寝過ごして遅刻して知ることができた他己評価

昨日は目が覚めたらまさかの出勤時刻でした。寝過ごして遅刻するとは自分で自分にビックリでしたが、遅刻したおかげ(?)で職場で普段どんなふうに思われているのか知ることができたりもして、なんとも予想外な1日でした。

普段のわたしは時間に余裕をもって行動したい人で、始業時間15-20分前には出社してて、電車が遅延してたり、途中で運転見合わせになっても遅刻せずギリ間に合う人です。

そんな人(わたし)が寝坊で遅刻なので、数人の同僚からは案の定、からかわれました。

「クワタさんも寝坊するんですね〜」
「寝過ごして遅刻なんて意外すぎてビックリ~」

ですよね~。
わたしもビックリ~。

そんな中で、意外な言葉をかけてくれた方が2人いました。

「普段はキリっとしてるから寝坊で遅刻なんて驚きました」
「クワタさんは信頼貯金あるから、寝坊したぐらいじゃノーダメージですね」


へぇ~ボタンがあったら8回ぐらい押したいぐらいへぇ~でした。普段はキリっとして見えるんだ~(へぇ~x3)信頼貯金たまってるんだ~(へぇ~x5)

比較的ちゃんとしている自覚はあるけど、職場では思ってる以上にちゃんとしている(キリっとして信頼貯金がある!)人と認識されてると知り、他己評価と自己評価のギャップにおもしろさを感じたのでした。

たまには予想外な1日もアリです!
でも遅刻はもう懲りごりです。

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