見出し画像

『「おにぎりマン」の投資方針とは?(『投資で難しいなぁ』と思うこと2)』90

こんにちは。
『おにぎりマン』です。
(「おにぎりマン」は、定年まで3年半を切ったアラカンおじさんです。)
本日も「おにぎりマン」の投稿に立ち寄っていただき感謝申し上げます。

前回の投稿№89に引き続き、「おにぎりマン」が考える『投資で難しいなぁ』と思うこと2を投稿したいと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです。




11.『投資で難しいなぁ』と思うこと


「おにぎりマン」が考える投資で難しいことランキング
  ランキングの発表です。
   1番目  投資を継続すること
   2番目  出口戦略(売買も含めて)
   3番目  投資を始めること

「おにぎりマン」が考える投資で難しいことランキング


11-3 2番目 出口戦略(売却も含めて)

「おにぎりマン」は、投資・トレーダーを生業にしていませんので、投資に関しては「プロ」ではありませんが、素人ながらも投資について、それなりの情報収集、勉強、戦略・戦術をもって果実(利益)得る努力を継続しています。
生き残る努力を惜しんでいません。

「おにぎりマン」は30代後半、日本株の個別株を(株式)を中心に投資にチャレンジをしたことがありますが、投資経験も知識もなくスタートし、1つの銘柄だけで200万円溶かした苦い経験を持っています。
当時は、優良な情報先は株式関連の雑誌しかなく、雑誌に掲載される頃には個別株の旬の時期は過ぎ去っており、高値掴みをし、揚げ句の果て暴落して色々な銘柄で辛酸を舐めました。
インターネット情報のYahoo掲示板なども、損をしたくない方々の「ガセ情報」が横行し、確認することもなく鵜呑みにした挙句、望まない果実を食べることになりました。

この経験からも、出口戦略(売却も含めて)が難しいと考える理由は下記になります。

2番目 『出口戦略』の難しさ

出口戦略(売買含めて)のルールを、何度決めても「心の迷い」に勝てません。
「1円でも資産が目減りしたら耐えられないよ。」って気持ちがよぎり、正しい判断ができなく、後手後手で望まない結果へと導き出してしまうのです。
投資の行動や意思決定は、データドリブン(経済データ次第、分析や解析によるもの)であるべきで、属人的な経験や勘などに依存してはならないにも関わらず、「おにぎりマン」は心の迷い、つまり「欲の塊」が前面に押し出される傾向にあったのです。
この「欲の塊」の制御が難しくできないのです。

プロの投資家は、買い時は教えてくれても、売り時は教えてくれません。
プロでも、近未来の経済・株価がどう変動するか?を正確に言い当てることはできないのですから。
また株価推移のボラティリティーを的確に予想できる経済評論家などもいらっしゃるのでしょうか?
概ねの方向性のみの予想に終始していないでしょうか?


11-4 「おにぎりマン」の投資の選択肢は?

結論 : 「投資信託(インデックスファンド・アクティブファンド)」

出口戦略(売却も含めて)が難しいが故に、「おにぎりマン」は国内外(日本株・米国株など)の個別株には手を出さない戦略・戦術にせざるを得ないと判断しています。
素人は素人なりの戦い方があるのだと、弱者は弱者の資産防衛術を実践せねばならないとも考えています。
「おにぎりマン」がどんなにカッコつけても、抵抗しても「プロのトレーダー」に勝てる要素は全くありません。
自分の弱さを理解してるからこそ、強みに変わるのだと思います。

不確定要素がある、不得意なエリアには近づかない方が得策であると考え、「投資信託(インデックスファンド・アクティブファンド)」が「おにぎりマン」にとっては最適解であると結論付けています。
年間の管理費(経費)をお支払いすることで、運用のプロたちが最適なポートフォリオを組立ててくれます。また経済状況の変化に合わせてポートフォリオを再調整し組立て直しもしてくれます。

勿論、個別会社の経営状態で倒産など予期せぬ事態も発生しますが、全ての会社が倒産するリスクの確率は極めて低いと考えられますし、リーマンショクやコロナショックなどで株価が急落することがあっても、投資資産が「ゼロ」になることはほぼないと考えられます。安全性があると思うのです。
リスクはゼロではありませんが、ある程度のリスクを負うことで、その先にある果実を刈り取ることができると信じています。

古代中国のことわざでもある「君子危うきに近寄らず」を実践しています。


11-5 子供との会話2

大学生となった子供の名義で、「楽天クレジットカード」が届きました。

子供 : 投資どうしようかなぁ~。やってみるかな?
🍙   : 投資始めてもいいんじゃぁないの?
子供 : 教えてくれる?
🍙 : いいよ。一緒にやりますかぁ~。まずは始めて考えたら?
子供 : そうする。

子供との会話2

子供もリスクを負うことのへの挑戦が始まりそうです。


本日も「おにぎりマン」の投稿にお立ち寄りいただき感謝申し上げます。
皆さまのお立ち寄りが、何よりの励みになります。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?