『サイコーにセコイでしょ❣2(自家製ヨーグルト編)』67
こんにちは。
『おにぎりマン』です。
本日も「おにぎりマン」の投稿にお立ち寄りいただき感謝申し上げます。
本日の投稿の内容は、またまた「セコイ」内容です。
セコさを追求し、その浮いたお金を投資にまわしているというお話です。
「おにぎりマン」流の節約・倹約の一例を紹介させてください。
節約・倹約の言葉を使用すると、マイナスなイメージに捉えられます。
節約・倹約をプラスな表現に変換すると「お得な」取り組みになるかと思います。「おにぎりマン」はお得な生き方を追求しています。
前回の「サイコーにセコイでしょ❣」では、
①オーケーストアー (ディスカウントストアー)の利用
②「おにぎりマン」自らのお手製お弁当で節約
をシェアさせていただきました。
1.『おにぎりマン』の節約事例3
1-1 ヨーグルトは自家製です。
「おにぎりマン」の食卓を彩るヨーグルトは自家製です。
10年程度続けています。
自家製というと、カスピ海ヨーグルトのように、「おにぎりマン」家に代々伝わるヨーグルト菌があるように思われるかもしれませんが、そうではありません。
市販で販売されている『明治 R-1 ヨーグルトドリンク』の菌をヨーグルトメーカーで培養し、都度都度、新鮮なヨーグルトを大量に製造して、ヨーグルトをいただくことを楽しんでいます。
1-2 自家製ヨーグルトの作り方
【準備するもの】
①牛乳 1リットル 2本
②明治 R-1 ヨーグルトドリンク 1本
(牛乳 1リットルに対して、R-1を1/2本使用します。)
【機器】
ヨーグルトメーカー
お安いのであれば4000円程度で新品購入可能です。
機能として、「温度設定」と「タイマー」機能があるとよいと考えます。
「おにぎりマン」は、メルカリで中古品を購入して、今の使用しています。
今流行りの環境に優しい、サーキュラーエコノミー(中古家電の有効利用)です。
「おにぎりマン」が使用しているヨーグルトメーカーは既に、5年近く使用しています。購入価格は、2000円程度だったと記憶しています。
フル稼働で使用していますので、2000円の投資としては回収が完了している感じです。
【作り方】
①牛乳1リットルに、Rー1ヨーグルトドリンクを半分入れる。
②牛乳のパックごと、ヨーグルトメーカーにセットする。
③温度 44℃、時間 14時間 程度。
④14時間後、牛乳パックごと、冷蔵庫で冷やす。
⑤ヨーグルトが冷えたら、食べごろです。
【注意していること】
Rー1ヨーグルトドリンクは、都度都度、新規で購入した方がよいです。
「おにぎりマン」は、都度都度、新規でRー1ヨーグルトドリンクを購入しています。
できあがったヨーグルトで、更に培養してヨーグルトを作ることは、「おにぎりマン」はしていません。雑菌を培養してしまってはいけませんので。
【お得な効果】
〈 原価 〉
①牛乳 1リットル × 2本 200円×2本=400円
②明治 R-1 ヨーグルトドリンク 1本ドリンク 1本 150円
合計 550円 程度 必要
〈オリジナル原価〉
①明治 R-1 ヨーグルト 400CC 1パック 400円程度
400円 × 5パック = 2000円
合計 2000円程度 必要
〈お得度合い〉
(オリジナル原価 2000円)ー(原価 550円)= 1450円
①1週間で、1450円程度 お得になります。
②1年間(50週)で、7万2500円 お得。
③10年間で、『72万円 』程度 お得になっていると想定できます。
「おにぎりマン」家では、10年程度、自家製ヨーグルトを利用していますので、かなりの節約・倹約ができていると思います。
【別な効果】
お通じはよくなったと感じています。
セコイでしょ。
すごくセコイでしょ。
サイコーにセコイでしょ。(笑)
2.まとめ
前回同様に、「貧乏たらしくなるからやめてください!」って、投稿にお立ち寄りいただいている皆様からのお声が聞こえてきます。(笑)
でも、今後も「おにぎりマン」は続けて参ります。(笑)
是非、続けさせてください。
節約・倹約はしていますが、「満足度」は下げていません。
お得で得た資金を軍資金にして、今は、投資に利用しています。
68歳までに「経済的な自由」が得られるよう節約・倹約を続けていこうと思います。
本日も、「おにぎりマン」の投稿を読んでくださり、本当に感謝申し上げます。引き続き、是非、お立ち寄りいただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?