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2024箱根駅伝復路

一強と言われた"駒澤"を置いて、青山学院大学が圧巻の"総合優勝"でした。  
大会新記録10:41:25分見事❗
往路での2:38秒差をどこまで詰められるか?
と思いきや、往路に続き復路も気迫溢れる走りで、微塵の隙もない"青山学院大学"の走りでした。終わって見れば、駒澤との差が"6:35秒の差となりました。

6区
駒澤は前回6区の区間賞だった伊藤氏ではなく帰山氏の走りではあったが、青山の野村氏の走りが上回り途中2位との差が3:45秒となり、7区に渡す際には、なんと4:17秒の差をつけた。野村氏の見事な走りでした。 
法政大学の武田氏は区間賞の58:02秒となった。

7区
青山の野村氏から受け取った、山内氏はそのまま、独走態勢を築いた。駒澤の安原氏は力走を見せるが、青山には追い付かず。また、中央の吉居(弟)氏は快走をみせ、5人抜きの4番手となる。

8区
青山の野村氏から受け取り塩出の走りは、切り替えも上手く出来、遊行寺の坂では5:21秒の差を広げた。駒澤の赤星氏は追い上げられず、結果5:33秒の差となった。
青山の塩出氏の走りは、区間賞1:04:00となりました。

9区
青山の倉本氏トラウマから抜け出すのか?
キャプテンの志貴氏から給水をもらい、走れなかったキャプテンの分まで走ります。原監督も感謝の言葉を残した。倉本氏(4年)は今年最後の力走をみせます。駒澤との差を更に広げ5:33秒となった。
この辺りからシード権争いが熾烈になって来ました。

10区
倉本氏から受け取り、宇田川氏が最後の区間を見事な走りを繰り広げました。新八ッ山橋では2位との差が7:07秒と更に広げました。シード権争いが凄く、大東文化大学は蒲田で"01"秒となった。
シード権争いは熾烈でしたが、大東文化大学まで入りました。 

『結果』
1位青山学院大学
2位駒澤大学
3位城西大学
4位東洋大学
5位國學院大學
6位法政大学
7位早稲田大学
8位創価大学
9位帝京大学
10位大東文化大学
ここまでシード権獲得


11位東海大学
12位国士舘大学
13位中央大学   
14位立教大学
15位日本大学
、、、、


終わって見れば、記憶記録に残る走り、沿道には応援の方の人だかり、見たことないぐらいです。

青山学院大学の原監督は、チームを作るモットーは、『そもそも人間は明るい方が良い』を根底に築いてきました。
 記念大会であった100回、これからも101回、
110回と続けて行くことでしょう。
 走りは人生そのもの、良い時も悪い時も
日々の練習もメンタル面、精神力、体力、気力食事、チームワーク全てが揃わないと勝てない‼️
見ていていつも感動と勇気を与えてくれる🎵
だから、箱根駅伝は💃楽しい。見応え十分    
どんなときも、応援しています。 
また、渡辺康幸氏の解説も解りやすく的を得ている。取材したこと等を的確に伝えていて、公平な立場で見ているのがとても良い。
原監督、青山学院大学おめでとう、皆良い笑顔している。箱根駅伝ありがとう😉👍️🎶
#『負けてたまるか大作戦』#大成功‼️#



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