「少数派は声が大きい」と言われる理由

ノイジーマイノリティという言葉がある。クレーマー的な存在は声が大きいという現象だ。最近は特にこの傾向が強まっているのではないか。
ネットでは日々、いわゆる「炎上」が起き続けている。芸能人の発言からテレビに出演した者の発言、YouTuber、スポーツ選手、飲食店と内容は様々。
ネットのニュースでも「それはない」と思わず反論したくなるような内容の記事がたくさん出てきたりする。
そういった現象が起きるのは、まさに「反論したくなる」内容の方が反響が大きくて記事などが取り上げられやすくなるからだろう。
例えば「義務教育は受ける必要がない」と言う人がいるとする。おそらく、この考え方自体は少数派なのだが、それが正しいか否かは置いておくとして、これが正論であると言い切っている記事を取り上げれば自然と記事が話題になる。
結果、その記事や記事につくコメント、SNSによる拡散が「拡声器」のような役割を果たし、少数派の声を大きくしているのだ。
また、ネットの炎上にしても実際多くの人間はそれに関して大して興味を抱いていなかったりするが、コメントで炎上した人間を叩く人がまるで正義を装っていることがよくある。
これも社会のほんの一部の人間がコメントをしているケースが多いと思われる。
こうしたネットの構造に惑わされることなく、玉石混交の情報から冷静に物事を分析するリテラシーが必要になってくるだろう。

今日の注目ニュース

苦しい状況なのはウクライナも同じではないか。むしろ、他国からの支援を受けなければ戦争を継続できないのはウクライナの方だし、人口の規模を考えてもロシアの3分の1以下だ。この先何年も続くとなると、この前のポーランドで死者が出たように何か危険な変化が起きるかもしれない。

まあ個人的にはこの番組好きな方だけどね。味覚や味に対する考えは人によりけりだし、思った通りのことを言って何が悪いのかと。別にそのアドバイスを全面的に間に受けるかどうかはお店次第だし。クチコミ荒らすとか民度低い。

世界の他の国との差が浮き彫りになった形か。最近アメリカ旅行に行った友人も言っていたが、街中でマスクしている人は1人もいないとのことだ。日本では電車とかだとマスクをしてない人を探す方が難しい。このあたりは国民性といったところか。

コロナ禍で日本のマンガ文化にとっては良い風向きに向いたらしい。新しいアニメが出てきてそのPVがYouTubeなどで発表されるとコメント欄には様々な国のコメントがついている。日本よりも母数が多いこともあるが、随分知っている人が多いのだなと。これからもまだまだ広がるポテンシャルがある。

期待しただけにうーん、という試合だった。素人目線でしかないが、前回素晴らしかった攻撃陣の力は今回はあまり見られなかった。相手のシュート本数も合計4本、枠内のシュートは1本でそれを決められて負けという形。シュート本数はこちらの方が多く、前回のドイツの立場になってしまったようだ。

今は過渡期という印象。最終的には店の商品を取って会見もせずにそのまま退店すれば勝手にお金の精算をしてくれているのが良い。店に入った時点で個人を認証する仕組みなどがあればそれは可能なはず。将来的にはそうなっていくだろう。

今日の注目ニュース

サッカー負けてしまった…。ドイツの試合が良かっただけにファンの落胆は大きなものとなりそうだ。もう自力で決勝トーナメントに進むためにはスペイン戦でなんとかするしかない。

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