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【webライター】クライアントの支払いが遅れてる!催促する前に確認しておきたいこと

こんにちは!コトイロドリです^^
クライアントからの支払いが遅れると、不安になってしまいますよね…
すぐ催促したくなってしまいますが、その前に!
確認しておいた方が良いと思うことを紹介します。
参考になれば嬉しいです^^


本当に支払日が過ぎている?

支払いが遅れていると感じた場合、催促する前に契約を再度確認しておきましょう。
きちんとした会社なら、基本的に「⚪︎日締めの⚪︎日払い」など、
契約時に記載があります。

webディレクターをしているとたまに、
事前にお知らせしているもしくは、
マニュアルに記載しているにも関わらず、
「支払いが遅い」と催促してくる方がいます。

事前に通告している内容をきちんと確認しないで、
何でもメッセージで質問していると、
手間がかかり相手からの評価が下がってしまいます。

まずはマニュアルや契約内容が記載されたものなどを見返して、
確認しましょう。

請求書記載内容は間違っていない?

他にもよくあるのが、
「ライター側が請求書の記載を間違えている」
というケース。

例えば、請求書に口座番号が間違って記載されており
振込エラーになっていたというパターン。

「相手のミスだ!」と感情的になって問い詰めた結果、
自分のミスだと分かると、とても恥ずかしいです…

相手との関係が悪くなるのも避けたいところなので、
しっかりチェックしておきましょう!

システム自体は通常稼働している?

システムメンテナンスや銀行側のトラブルで、
支払いが遅れているケースもありますよ。

また、連休やお盆・正月といったタイミングで、
銀行の振り込み日や、
クラウドソーシングサイトの支払い手続きに、
タイムラグが発生している可能性もあります。

ニュースや利用している銀行の公式ホームページ、
クラウドソーシングサイトのお知らせなども、
チェックしてみてくださいね。


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