巨人の肩の上に立つ ボードゲームデザイン考察vol.1「ボードゲームデザインを学ぼう」
どうもこんばんは
お久しぶりです、Sunnyです。
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年は、noteをいっぱい書いていこうと思います。
背景
っていうのもですね。ボードゲームデザインをするようになって、もっと勉強したいなと、そういう気持ちがあって
それにただ勉強するだけじゃなくて、それを体系的にまとめていくと、そういうのをやるのがいいかなと思ったんですよね。
となると、勉強ってなんだ?どうやってそれをやろう?と思ったときに、思い出したんですよ
i was gameさんのAdvent Calendarのことを
これは同人商業問わず、色んな方が知見をまとめたものです。デザインが広く書かれています。
2014から始めた記事で、おおよそ7年×25=175本の記事があります。
ああ、これを読んでインプットにつなげようと思いました。
巨人の肩の上に立つ
この行為は、まさに海外のことわざである巨人の肩の上に立つにぴったりで、同人らしいなって思ったので、コラム名にしました。
巨人の肩の上に立つとは、
先人の積み重ねた発見に基づいて新しい発見をすること
(If I have seen further it is by standing on the shoulders of Giants.)」 と書いています。 これは現代の解釈では「先人の積み重ねた発見(成果)に基づいて、新しい発見を行う事」とされています
で、人類の歴史がまさにそうなんだと思うんです。
過去の文献を読み漁り、まとめていく。
まさに人文学的なアプローチです。
しかもこのAdvent Carendarに寄稿している方は、ずっとゲームを作っている方が多いので、そういった方にリスペクトを込めて読ませていただきます。
というわけで、明日からの主に週4~5くらいのペースで複数読み進めて、まとめていきます。よろしくお願いいたします。
2014から主にやっていきますが、似たようなジャンルがあれば年問わずやるかもしれないです。
サムネはなんかいいの思いついたら随時変更します。
よろしくお願いいたします。
札幌出身、福岡育ち、東京住みのSunnyと申します。 働きながらボードゲームデザインをしています。いただいたご支援は、ボードゲームデザインに使わせていただきます。