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ボードゲーム考察:ボードゲームは1人で作るべきか、みんなで作るべきか

どうも、こんばんは
Sunnyです。
今日はコラムを読み進める時間が無かったので、少し考えてたことをまとめていきます。

「ボードゲームは1人で作るべきか、みんなで作るべきか」


ボドゲづくり環境の一般的な環境は1人?

インディーの、同人ボードゲーム業界の多くのクリエイターは、1人で作ることが多いそうです。
その後、システムとアートワークの分業が始まって2人での製作する人が多いそうです。

つまり、同人ボードゲーム業界は1人が基本で
そこから人数が増えるごとに、ボードゲーム製作者の分母が減っていくような環境です。

これから、どんどん分業していく世界線もあれば、一人がゼネラリストになっていく世界線もあり、どっちも良いと思ってるし、環境によって変えてるとは思うんですけれど
どっちかを強く推奨するのは違うのかな、なんて思ったりします。


理想的な環境とは?

普段と少し違う書き方をして、最初に僕の結論を書きます。

僕は、やりたいようにやる、が正義だと思います。

そのために、手段がいっぱいある、ということだと思ってます。
向き不向きもあるし、やりたいこともやれることも人それぞれ
しかも環境として1人の場合もあれば、メンバ-がいる場合もあれば、色んな状況があると思うので、何が正解とかはないと思います。

だから、その上で選ぶべきだと。

そのうえで僕があえてこの話題に触れるのは、そういう考えが広まるといいなと思っているからです。やっぱり、持続可能な活動をするにあたって、「~すべき」というハードルを上げていく(もしくは上げさせられる)のは非常に厳しいなと思っています。

創作活動はしんどいところも楽しいところもあって、それぞれに合ったやり方でやれるのが一番健全で、充足感が得られる活動だと思います。


というわけで、僕の一番最初の書き方が悪いですね。すべきか、なんて二者択一論をしたのがミス!

久々に書き殴ります。

今週はやっと落ち着くので、コラムを更新します。








札幌出身、福岡育ち、東京住みのSunnyと申します。 働きながらボードゲームデザインをしています。いただいたご支援は、ボードゲームデザインに使わせていただきます。