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インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践【論文】

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Sunnyの初の論文です。インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践というテーマで、インディーズのアナログゲームを作りながら「作る時の考え方」「作った結果」などをまとめてい… もっと読む
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卒業論文 「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」

「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」 いままでに投稿してきたnoteをまと…

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-第6章- 結論 「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」

第6章 結論 本研究では、インディーズ環境でのゲーム制作のプロセスと現状を明らかにし、そ…

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-第5章- 検証 「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」

第5章 検証5−1 アンケートに関する考察 前章までに制作した「Wacryll」ver2.0について1…

-第4章- 作品制作 「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」(7項)

4−7 Wacryll ver2.0 Wacryll ver2.0 全体像 4−7−1 デザイン  前回との変更点を…

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-第4章- 作品制作 「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」(6項)

4−6 Wacryll ver1.0 Wacryll ver1.0 全体像 4−6−1 デザイン 本研究で制作したボ…

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-第4章- 作品制作 「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」(5項)

4−5 プロトタイプ4 4−5−1 勝利条件とルール ●勝利条件 「正方形のマスが書かれ…

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-第4章- 作品制作 「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」(4項)

4−4 プロトタイプ3 プロトタイプ3 全体像 4−4−1 勝利条件とルール ●勝利条件 「正方形のマスが書かれている9×9のゲームボードの対となる2辺ずつに2色のコマを配置して、自分の色のコマを相手より先に対岸に到達すること」である。 ●ゲームの準備 正方形のマスが書かれている9×9のゲームボードをテーブルに配置し、プレイヤーコマを所定の位置に置き、適当な方法で先行後攻を決めておく。 ●ルール プレイヤーは自分の手番において、自分の色のコマ1つを前後左右の4

-第4章- 作品制作 「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」(3項)

4−3 プロトタイプ2 プロトタイプ2 全体像 4−3−1 勝利条件とルール ●勝利条件…

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-第4章- 作品制作  「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」(1項〜…

4−1 はじめに 研究で制作するゲームは以下の2つのコンセプトに基づいて進めた。 1、短…

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-第3章- 調査  「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」

3−1 アナログゲームの歴史 アナログゲームの歴史は古く、盤上遊戯として多くの人に遊ばれ…

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-第2章- 先行研究  「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」

2−1 先行研究 -インディーズとは-インディーズに関する研究は様々に行われている。まず、…

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-第1章-  研究背景と目的   「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践…

1−1 アナログゲームとは ゲームといえば、スマートフォンなどを利用したいわゆるデジタル…

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-目次と導入-  「インディーズにおけるアナログゲーム開発環境と実践」

前回は自己紹介で終わったので、今回から始めて行きます。 スキしていただいた方ありがとうご…

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初めてのノートと論文公開チャレンジ

こんばんは、初めまして、Sunnyと申します。 一言で自己紹介をすると 札幌出身で、福岡の大学に通って、来年度から東京で働こうとしている、今年24歳の男です。 加えて言うと、デバッグモンキーズというボードゲームサークルでボードゲーム デザイナーもしています。 noteを始めようと思ったきっかけ前からクリエイターとかアーティスト願望はあったので、 「やってることをnoteにまとめたいな〜〜」 と思っている反面、 「でも何個も記事書くほどネタないな〜」 みたいなこ