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ゆらゆらと世界の革新に触れて生きていきたい

発掘してきました。2ヶ月前のnoteです。


僕のエッセイにはよく,スティーブ・ジョブズが出てきます.僕自身は1度iPhoneを所持したことがないですし,ピクサー作品が特別好きなわけでもないですが,その生みの親のスティーブ・ジョブズはよく出てきます.


そんな一見,なんも僕と関係のないスティーブ・ジョブズ.そんな彼がなんで僕のエッセイによく出てくるのか?


それは僕が生きてきた25年の間で一番,世界をひっくり返した人間がスティーブ・ジョブズだからです.あのiPhoneでね.


iPhoneという製品により,スマホという概念が生まれ今の暮らしが変わってきた.スマホが登場する前には想像もできなかった世界が生まれた.


そのインパクト.その衝撃.当時小学生,中学生だった僕にダイレクトに刺さったんでしょうね.(高校時代にはスティーブ・ジョブズのスピーチが英語の教科書に載っていましたからね)


歴史では習いましたよ.産業革命.蒸気機関が出来たり,工場が出来たりと.インターネットやPCが世界を変えたのを.


でもやっぱり変革を体験した衝撃でスティーブ・ジョブズが出てくるんでしょうね.(それ以上にiPhoneのプレゼンが衝撃だったからかもしれませんけど,その辺の推察はあいまいで許して)


ただiPhone以前にも機能的には同じ事が出来る製品はありました.ジョブズはそれらの製品を使いやすくしたんだ!と言われればそれだけなんですけども.


ガラケーでええやん!となっていた製品を磨いて使いやすくし,最終的には世界を支配するんですからね.


これからの人生、どんな世界の革新が起こるのか?楽しみです。
最近で言うと、ChatGPTがiPhoneに並ぶ革新かもしれませんが、生活が大きく変わる実感が薄いですね。
そんな偉そうな事を云っている僕は革新的な製品を作ることは出来ないと諦めています。が、僕の役割はそこじゃない。革新的な製品を元に何か地球に未来を還元してあげたいのです。
iPhoneが便利なのが、沢山のアプリがあるからでしてね。