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演奏する動物さんたちとの出会いと、衝撃的だった初ズーラシアンブラス コンサート

ズーラシアンブラス っていう動物さんたちが演奏する楽団があってね〜、これこれこういうところが面白いんだよ!!
…と、書こうと思ったのですが、なかなか筆が進まないので、まずは私自身の出会いの話から書いてみたいと思います。(長いですよ。覚悟はいいですか?笑)


「なにこれ、おもしろ〜い」
ズーラシアンブラスとの出会いは、2020年の春。
新しい疫病が広がり始めて、学校もやっと新学期が始まったと思ったらすぐ休校になってしまって、当時吹奏楽部だった息子のモチベーションをどう維持するか?それを探していた時に偶然見つけたのが『ズーラシアン吹奏楽部!』の動画でした。

ネコちゃんやキツネさんたちが楽器を演奏したり踊ったり。金管楽器の動物は、
ライオンにトラにヒョウと、演奏する曲も含めてカッコいい!
昔、どこかで聞いたことのある楽団名だけど、どこだったかな〜?でも楽しかったから、まあいいか。
…とまあ、そこですぐに検索!と、ならないのが当時の私らしいんですが(苦笑)

4月も下旬になって、いろいろ落ち着いて、やることが無くなってどうする?となった時に、思い出したようにズーラシアンブラス のサイトにたどり着き、そこから、#おうちズーラシアン のコンテンツを楽しむ様になりました。

その頃は、毎週末に過去のコンサート映像をYoutubeで配信してくれていたのですが、それを見ているとだんだん行ってみたくなってくるんですよね。
そういえば去年の夏に、近くのホールに来ていたハズ…、と探すと今年も公演の予定が入ってる! いつもは「直前にならないと予定がわからないから」と、なかなかコンサートのチケットを買いに行く事がなかった私ですが、今年は吹奏楽コンクール中止になっちゃったから練習が入る心配ないもんね~、と心置きなく(笑)
それこそ指折り数えてチケット発売日を心待ちにして、販売初日に買いに行きました。


当時の配信の名残…もあるんですが、新しい映像が出たのでこちらを紹介します。
「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」デビューコンサートの映像から1曲。
(この映像はCD『シンフォニック童謡』の付属DVDに収録されています)


さて。
無事に開催されるのかドキドキではあったけれど、待ちに待ったコンサート当日!駐車場からホールへ歩いてゆくと、周りにはぬいぐるみを抱えた小さなお友達がたくさんいます。みんなウキウキ・ワクワクした気分なのが伝わってきます。
会場に入って、席について、周りは小さい赤ちゃん連れの家族もいっぱい。そしてコンサートが始まって…。

最初は4人のキツネさんたち…サキソフォックスの演奏でした。
出だしの音を聴いた途端「うわー、これがプロのサックスの音か」と思って、軽く衝撃を受けたことを覚えてます。音に艶がある!ちゃんとサックスが歌ってる!
(その年の頭にアンコンの曲をさんざん聴いていたので、そこでの謎が解けた気がしました)

ズーラシアンブラスの金管五重奏も、5人なのにこの音量と迫力!そして最初の曲『ルスランとリュドミラ序曲』は指とタンギングの早さがすごい!となって、「すみません、あなどってました」と心の中で頭を下げました(笑)

極め付けがトランペットで。

それまでも動画を見て、ファンが大勢いるというインドライオンさんの演奏に一目置いていたものの、実際はどうなんでしょ?お手並み拝見、くらいの気持ちでいたわけです。…が。

この日のソロ演奏で、楽器を2つ抱えて出てくるライオンさん。
あ、フリューゲルホルンも吹くんだ(←まだよくわかってない人)
前半は柔らかいラッパの音でした。うん、まあ悪くない。

それが後半トランペットになった途端、ぱーーんっとした華やかな音に釘付けになってしまって!自分でもビックリ!
「ごめんなさい。甘く見ていたワタシが全部悪かったです」と、心の中でめちゃくちゃ謝ったのは言うまでもありません(笑)

第2部のインドライオンさんとゴールデンターキンさんの対決『荒野の七人』も衝撃的で素晴らしくて、おかげで直前のトラさんとキツネさんのネタとか、ほとんど記憶から吹っ飛んでました。
今回、プログラムを引っ張り出してみて、こんな曲も演奏されてたの?!という感じになってます(笑)

アンコールに『こげよマイケル』が演奏されて、コンサートはおしまい。

こうやって書いてみると、内容はほとんど覚えていなかったけれど、でも、
すーーーっごく楽しくて、アンケートいっぱい書いて、何があろうと来年もまた絶対にズーラシアンブラスのコンサートに来るぞ!と、決心して帰ったのを思い出しました。


プロで活躍している演奏家さんたちのアンサンブルを聴いたのは、考えてみればこれが初めてで、それもあって衝撃が大きかったのかなあ?と、今になって思ったりもしますが、いずれにせよ、生の音の迫力に心を鷲掴みにされたような、そんな体験をしたコンサートだったのでした。

この時点では、面白いもの見つけた、としか思ってなかったんですけどね…。
それが、どうして今に至ってるのかは、まだまだ長い話があるのです(つづく)

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