sun and star

sun and star

最近の記事

物語4 

今日、衝撃を受けた。娘の一言に。 私は、自分で云うのもなんですが、運動以外の大抵のことは人より上手くできる子でした。それが仇となり小学5・6年生の担任から嫌われ、些細なきっかけからクラスでも村八分になりました。本当につまらない2年間。あんな田舎で保育園から知ってる同級生しかいないのに、先生に嫌われると虐めていい子になってしまう。まあでも、悪いのは私だ。その頃いつも一緒に居たペラペラ喋る女の子にからかわれ、ほんとムカついたのでペチンっと叩いたのが顔に当たってしまった。 ごめん

    • 物語3

      この物語の始めに引っ越しの話をしました。 その回には登場しなかったもう一人の息子のお話をしましょう。 その子は上の2人の姉兄とは明らかに違っていて、人からの評価を全く気にしない訳では無いけれど、評価のためにがんばることに意味を感じていない様子でした。偏見かもしれませんが、大抵の子供は、お母さんに褒めてもらうのが嬉しくて勉強だったり習い事だったりを一生懸命頑張ります。(親の方もその子のためになると信じて励ますわけだから、何も悪くないよ!)そう、上の二人はそうでした。でも、3番目

      • 物語2 私の大切なおばちゃん

        私には親と同じくらい大切な伯母がいました。 10年くらい前に亡くなって、今では殆ど思い出すこともなくなりましたが、子供の頃の私にとっては唯一の拠り所でした。 私の両親は、私が物心ついた頃にはすでに仲違いしており、小学2年生の夏休みのある朝、目が覚めると、案の定、母が居なくなっていました。あの時の絶望は、今までの人生の中で最初で最後の、本当の絶望でした。 それから数年の間、以前にも増してイライラしている父のもとで私と1つ下の弟は息を潜めるように暮らした。当時は一緒に住んでいた祖

        • 物語を紡ぐ

          幸せな未来を創造するにあたり、これまでの人生について多少の前置きがあってもいいかと思いまして。でも、まあまあ長く生きてきたので最初から書くのはなかなかシンドいし、とりあえずここ1ヶ月くらいの私の様子を思い出して見ることにしました。 引っ越した。 何故だろう。いや別になぜってことでもないか。20数年暮らしたマンションはとても良い家で、「神様からの贈り物」と呼んでいた。 夫と3人の子供たちと何不自由なく居たと思う。というか実際には後半の10年は4人で住んでいた。しかし、パンデミ

        物語4 

          昨日の続き

          昨日、書き始めたことについて色々気になったので、もう一度、件の動画を見てみることにしました。 そしたら、あらら全然間違ってる私。 まず、sun and moonではなくsun moonさんでした。ファンの方いらしたらすみません。私の脳内で勝手にandを挟んで読んでいました。 ならば私のペンネームのandも取っちゃうか?いや、それはなんか違う感じになっちゃうわね。 「sun and star」 そのリーディングによれば、私の創造する未来の物語にはhappyだけが必要で、闇はな

          昨日の続き

          sun and star

          sun and star by sun and moon 私はタロット占いが好きで、毎夜寝る前にYouTubeでリーディング動画を見るのが日課です。 ですが、今日は夕方に時間があって。 これまたいつも見ているガーデニング動画で、パンジービオラの切り戻し時期を逃したことを知ったあと、開いたsun and moonさんのリーディングで、 「あなたの未来は、noteとかに書いてあなた自身が創造した通りになる」 と、カードさんが言っています、あははははは!!!!!!!!すごいね