つむちゃん

30歳ってこんなに悩み増えるの?

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最近の記事

プッシュギフトに思うこと

先日、夫からブランドバッグを突然プレゼントしてもらった。 夫曰くちょっと早めのプッシュギフトらしい。(現在私は妊娠8ヶ月) これを機に私はプッシュギフトという"慣わし"を知ったが、プッシュギフトと以下のようなものだそうだ。 うん、なるほどね。 言わずもがな、妊娠・出産は女性側にかかる負荷がめちゃくちゃ高い。 私の場合、運良く悪阻はなかったが、それでもマイナートラブルはあるし、大好きな仕事も強制的に一定期間休まなくてはならない。 そして、出産時に身体にかかるダメージもめ

    • "社長"が"会社員"になる決断をしたワケ。

      私は30歳の会社経営者。 25歳の誕生日に起業して、5年弱都内で会社を経営してきた。 そして、来年の春、会社員に戻ることを決断した。 今日はそのワケを綴ってみる。 まず、社長を辞めようと思った理由は、会社の経営不振からではない。 会社は少しずつ成長していたし、毎日仕事は楽しい。 起業時から思うと考えられないくらい単価も上がり、お客さんもナショナルクライアントばかりになっていた。 それはとても誇らしいことだ。 でも、私には数年前から大きなモヤモヤがあった。 それは

      • 転職ってこんなシンプルなの?転職備忘録

        ある日「成長スピードが鈍化してる気がする」と夫に嘆いていたら、環境を変えるために転職もありかも?という話になり、初めての転職活動をすることになった。 結果として、私は 特段準備もせず、2ヶ月(実質1ヶ月)で終わってた。 新卒と比べたら、あっという間で拍子抜けしてしまう。 というわけで、備忘録です。 ビズリーチ登録11月5日。 自分の市場価値を常に知るのも大事って友達も言ってたし、半分興味本位でビズリーチに登録。 改めて自分の仕事を言語化するのって面倒だなと思い、しば

        • 読書量がぐんと上がった私の読書術

          ここ1年で私の読書量は倍ぐらいになった。 何を変えたかと言うと「自分の生活に溶け込ませる工夫をした」「読書を始めるまでのハードルを徹底的に下げた」の2点である。 その結果、私は現在、生活の場面に応じて4つの形で読書をしている。 電車とお風呂ではKindleでまず、 基本はKindleで読むようにした。 今までは紙派だったが、バッグに収まらない本も多かったので思い切ってKindleに変えた。 すると、軽く小さくなっただけで出かけるときは常に持ち運ぶようになった。 やはり

        プッシュギフトに思うこと

          トライアスロンのレース必要な持ち物リスト📝

          私が普段レース前に自分用に使用している、持ち物リストを共有します。 もしよければご活用ください! *太字は忘れたらヤバい…って物です。 *私は女性なので男性トライアスリートはいらない物もあります。 🫧前日使用潤滑油 空気入れ 補給ジェルをバイクに貼り付けるテープ 📄当日着用/受付時使用トライスーツ スポブラ 大会側から指示された書類等 ボディシール バイクシール、ヘルメットシール ヘアゴム 🍼トランジションエリアで使用Garmin 日焼け止め ウェッ

          トライアスロンのレース必要な持ち物リスト📝

          あんたのマタニティフォトなんか見たくねえんだよ。

          私は妊活中のアラサー女性です。 インスタを開くと、よく妊娠・出産報告の投稿が上がっています。 おめでとう、と思いたい気持ちはあります。 が、正直見たくないです。 見るのが辛いです。 見た後はしばらく心がざわざわします。 ときどき、涙も溢れてきます。 今月もダメだった〜という生理がきたときの悲しみが蘇ってくるのです。 仕事を調整して病院にたくさん通って、お薬飲んで、夫にも協力してもらって、でもまただめだった。。 なんで私だけ、ってとても苦しい、というあのときの気持ち。

          あんたのマタニティフォトなんか見たくねえんだよ。

          社長こそ資格試験を受けたまえ!

          ふぅ、この達成感久しぶりだ! そう、今日私は「ビジネス著作権検定(初級)」を受験をした。 テスト勉強から解き放たれた、この感覚。 とても心地よい。 と言っても「ビジネス著作権検定」はそんなに難しい試験ではないのだけれども。 それでも私は受験して本当に良かったと思った。 それはなぜなのかここで分解してみる。 まず当たり前だが、新しいことを勉強することで知らない世界のことをどんどん知れる。 どれだけ自分が世の中を知らないか改めて知れる。 世界が開ける。 知的好

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          朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が私を生きやすくしてくれた。

          (カムカムの制作に関わったすべての人へ感謝の気持ちを込めて、片隅にそっと想いを置いておきたくなったので、初めて書いてみます。) 今回の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は、大袈裟ではなく私の人生観を変えるものでした。 今まで私は自分自身の"生"しか考えていませんでした。 ただこの素晴らしくも、どこの家庭にでもあるであろう100年に渡る3世代の物語を見終えて、私は先祖のただ"後に続く者"(アルデバラン)であり、そして私の生は"後に続く者"の橋渡しという役目だけなんだという、生

          朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が私を生きやすくしてくれた。