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依存、沼化、傷心…なぜ起こる?スピリチュアリティでの学びのなかで

私も昔はそうでした(笑)

すこし説明させてください

"スピリチュアリティ”とは何でしょうか

宗教ではありません。

特定の団体ではありません。

特定の神もいません。

儀式も必要ではありません。

スピリチュアリティとは、ざっくりいうと

生まれる前~死んだ後までの、

生命のサイクル一体のことを指します。

要は、人間ってそもそもなんなの?生きるってどういうこと?

といったような、人間のより本質的な部分を深く見ることが出来る分野ということです。

「君たちはどう生きるか」、です

え?よくわからない...?


もう少しくわしく説明してもよろしいでしょうか

🪿🪿🪿

スピリチュアリティ、とは日本語で霊性。

🇺🇸のCA州政府認可スクール・ワンネスインスティテュート代表の叶礼美さん(@oneness.remi)のInstagramでの説明をお借りすると、

"人間はもともと霊魂です。その霊魂
が肉体に宿り、地上での転生をくり返し
ながら成長・進化を遂げるプロセス
全体をスピリチュアリティ・霊性と言います"

(@oneness.life111)

(Instagramで探しに行ってみてくださいね🪭
タイトルは【スピリチュアリティを一言で説明すると】です🪿)

全ての生命はひとつのサイクルの中にあり、

究極的に1つである(ワンネス)、ということです。

そうすると、 そもそも

この分野で

依存関係が生まれたり、

スピリチュアリティの学びに陶酔しきってしまい、思考がはばまれるといった現象が起こる場合、

それは「スピリチュアリティ」が怪しいものだから、というよりも

そこに携わっている1部の人の中に何かしらの問題があるといえます

なぜ依存関係になったり傷ついたりするケースがあるのか?

たとえば、師弟関係やクライアントとの関係を例にとると、

教える側・カウンセラーが自覚的であれ無自覚であれ、

‶承認欲求をみたす為”や、‘’優越感"を持ちながら従事していれば…

はたまた

"自身のネガティヴな傷や過去”がいやされておらず、

似た経験を持つ弟子・クライアントを脅迫するorひいきすることがあれば…

それはカウンセリングでもなければ健全な育成プログラムでもなく、ただの脅しやエゴです

もしくはそんな講師に、

(教えられる側・クライアントが)依存したり、

"私は自分の力で問題をのりこえられない”ので

あなたに“認めてほしい”という関係性になってしまったら......

依存関係が生まれますし、傷つく方も増えます。健全な師弟関係・クライアントとの距離感ではありません

ですから、どのようなもの・ひとに教わるのか、カウンセリングをお願いするのかもとても大切です。

きちんとしたコンテンツ、人はあなたをおどさず、

あなたがあなたらしく成長し、いやされる手助け
を促してくれるはずです。

しかも、自力で成長できるような方法で。

本来、そのような関係が正しく、当たり前なのです。

過去にそのような経験がある方は
ご自分を責め過ぎないでくださいね。

それもあなたにとって必要なレッスンの1つだったのかもしれませんが、飲み込む必要もありませんし、ご自身を諦める必要もありません。

少しでも多くの方が、本来の輝きで、どんな姿でも生き生きと過ごせますように。

そしてスピリチュアリティの偏った扱い方によって傷つく方が少しでも減りますように

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Instagram ▶︎ @arti_stic6197

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