𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞🕊私のこれまで

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🌞幼少期

幼少期までを北米で過ごす。

この頃はとても自分らしくのびのびとすごしており、天真爛漫で明るい子と言われていた。

その反面、繊細で傷つきやすい側面も同時に持ち、｢やきとり｣というのれんを見て号泣するような子どもでもあった。

人の気持ちとその変化に敏感で、
自分の想いを口にすることに
恥と抵抗を感じていた。

子どもだからと軽んじられている、と
思うことが多かったからだ

本気で思っていること、
感じ方までをも笑われてしまうことに
疑問を感じていた。

🌞学生時代

同調圧力の強い学校社会、
画一的な教育システム、大人への失望、
過度に敏感な性質の影響など、
様々なことが原因となり、
一時期学校へ行けなくなる。

学校社会や人間関係による抑圧と
我慢の日々を送る。

自分らしく生きることがなぜこんなに難しいのか

わたしはここにいるのに何故存在を認識してもらえないのか

そんなふうに思っていた。

自分らしさとは何かが明確に分かっていた訳ではないが、抑圧を感じ、魂を揺さぶられる言葉は｢十人十色｣｢ゴーイングマイウェイ｣｢個性｣だった。

給食が食べられなくなり3年間食べずに卒業。
(会食恐怖症)

性への恐怖症・嫌悪、
母親との折り合いの悪さなども長らく経験。

原因不明の腹痛、胃痛、頭痛にも常々悩まされる。

毎日｢消えたい｣と願いながら過ごしていた。

この頃、感情によって子どもをコントロールしたり、矛盾した言動を取る大人への怒りや、

学校教育システムに対して抱えていた慢性的な不信感・抵抗感を強く感じるようになる。

それでも生きなければならないという思いから、

全ての物事の根本を見つけようと、徹底的に自分と向き合い、考え尽くすようになる。

🌞演劇とスピリチュアリティとの出会い

中々自分らしく生きられないと悶々としているとき、演劇とスピリチュアリティに出会う。

それぞれの分野が、共に人間の本質的な部分を多角的に・本質的に見て、生き方や在り方を探究する分野であった。

双方で、私たちが｢私たち自身｣であることの面白さ、意味を学ぶ。

個性が作品を彩る=
ありのままでもいい！

私らしさを活かしながら生きていける

そんな光を見出し始める。

“他人と自分の在り方・視点にギャップがあるからこそ、世界が成り立っている。

今見えているものが全てでないのなら、世界にも一人ひとりにも、もっと多くの可能性がある”
と希望を見い出す。

https://note.com/summer_sk0625/n/nef2b56daf1f0

🌞大学時代〜本格的なスピリチュアリティの学び

役者活動を休止し、6月下旬から0の状態で
就職活動を始める。

子供の頃に抱いていた数々の疑問や不安、
違和感を繰り返さないようにとの思いから教育業界に携わる。

2022
米国UCC公認スクールオブスピリチュアリズム ワンネスインスティテュート代表
叶礼美さんのもとでスピリチュアリティの本質を学ぶ。

これまで数多く目にしてきた“物質主義的であったり、儀式的であったり、地に足がついていないスピリチュアリティの発信”に疑問を感じていたが、

ようやく体系的で理論的な講義とシステムの中で、しっかりと感じることも訓練しながらスピリチュアリティの仕組みを学べる学びにたどり着く。

思考だけではたどり着けなかった物事の根本の解決方法を身につける。

過去を癒していくことで自分の本当の気持ちに出会い、必要な言葉や人、出来事が完璧なタイミングで与えられ、シンクロニシティが頻繁に起こる。

長年感じていた孤独感が払拭され、
本当はずっと孤独ではなかったということ、
今与えられている学びとその中にある愛に
より目を向けられるようになる。

ネガティヴでいることは本来悪いものではなく、
それによって物事や人を価値判断することが好ましくないのだと気付く。

◎スピリチュアルカウンセラーとして◎

(感想※一部抜粋)

｢涙が止まらなかった｣
｢言葉が流れるように出てくるのに驚いた。スッと入っていく｣
｢とてもスッキリした｣｢腑に落ちることばかりで納得した｣｢とても話しやすかった｣
｢真剣にリーディングしてくれる姿に安心感があった｣
｢多くの気付きが沢山あった｣
｢気分が軽くなった｣
などのお言葉を頂けるようになる

✨️リーディングの感想はこちら✨

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◎先生として◎

教育業に携わってからは、2022年までに約600人の生徒を教えている。

(生徒の声 一部抜粋)

｢先生のおかげで大嫌いだった勉強が好きになった。先生が教えてくれた勉強をしに、大学へ行きます｣
｢先生が授業で答えやすい空気を作ってくれたので、不安な時も安心して臨めました｣
｢先生に会いに行っていました！｣
｢先生が、頑張れ！ではなく、楽しんで！といってくれたのが新鮮で良かったです｣
｢先生の言葉にとても励まされ、勇気づけられました｣
 ｢本当に、本当に大好きな先生です｣
｢落ち込んでいた時に寄り添ってくれてありがとうございました｣
｢先生がきてくれたとき、助かったと思いました｣

🌞退職▶︎デンマーク/アートから得たこと

2023 退職
🇩🇰デンマークへ渡航

より与えられる人になるため、自分の痛みと傷に再度向き合い、癒す時間をとることを決意

現地の学校ではVedic Artというアーユルヴェーダに基づいたアートクラスを選択。

“上手・下手ではなく、ツールとしてのアートの持つ力の大きさ、内面にある自分の表現・感性を引き出す役割の重要さ”を体験。

詳細▼▼Vedic Artやアートの持つ意外な力について書いています✐☡

演劇に関わらず、苦しい時にも、そうでない時にも支えられてきたアートの存在の大きさを実感。

🌞そして現在の取り組み

帰国後、アート×霊性教育をツールとし、子どもたちを中心としたサポートを展開するため試行錯誤

オーロラのアートセラピスト認定を取得🎨

スピリチュアルカウンセリングを始動

こどもたちの｢すき｣なものから本来の力を見出し、こころをサポートするお仕事にも従事✍

（子どもたちが｢すき｣｢わくわく｣から、
｢そのまま｣の自分を認め、知り、理解すること、
そして他人をも受け止めることで、
｢それぞれが本来のらしさ｣で生きられる社会を創るというひとつの目標に更に近づくべく✨️）

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最後にあなたへメッセージ✉

長い文章をここまで読んで頂き、ありがとうございます

なぜ人は不平等なのだろう？なぜこんな悲しみがあるのだろう？

私もそう思っていました。
この苦しみが永遠に続くかのように思われるけれど、肉体を伴っている私たちは、この肉体を持ってして、「行動」を起こすことによってはじめて、現実を変えてゆくことが出来ます。

だから恐れずにあなたらしくあることを選択できるように✨️

ワクワクに従うことができるように✨️

全てのことには意味があり、
長い目で見ると その全てが
プラスに変換されていくようになっていると、私は感じています。

あらゆることが連鎖していて
無自覚だとしても、
私たちは互いに共鳴しあっているのだと感じているのです。

この壮大で美しい自然の歴史の1部に刻まれた私たちは、なんと美しく、どれほど望まれてきた生命だったのだろうと、そう思います。

だからあなたらしく生きていい。

他人になろうとしなくていい。

あなた自身の価値を取り戻してください

あなたの違和感を大切にしてください

感じることを恐れないでいいのです

誰にでもその権利はあります。
許可なんて、とらなくていいのです。

そのように自分のことを理解していく中で、
他人のことをもまた、理解していくようになります

自他理解が進む中で、互いが暮らしやすい社会を気付き合いながら構築していけば、世界はもっと素敵になる。

あなたには、そのような力が充分あるのです🪽

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あらゆる全ての人達が、どんな枠にもハマらずに
互いを受け止められる世界へ。

そんなお手伝いをしたいと思っています。

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さき

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