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谷川俊太郎/紡がれるひとと時ーワンネスの感覚を持つ人たちー
谷川俊太郎さんの詩に受ける気持ち
小学生のころから大好きな谷川俊太郎さんの詩は、朝のリレーでした。
この詩を小学生のときはじめて教科書で読んだとき、私の心があたたかく刺激的にとらえられるのを感じました。
そうか
自分が送ったいちにちが、時間が、
どんなに孤独で辛かったとしても
無駄にはならない
確実に紡がれて、地球を作るんだ
しらない誰かの一日とリンクするんだ
この感覚は、私に
潜在
アートセラピーで「あの頃のわたし」の絵を見てみたら…
アートセラピーの試験が先日無事に終わりました!
ということで、せっかくなので、今回は「過去のわたし」の絵から、
あの頃の状況も振り返りつつ、当時自分が抱いていた本当の気持ちやすべきだったことなどについてみていこうと思います
アートセラピーとは
(絵画療法。絵の上手い下手は関係ないよ!)
当時のわたしの背景をざっくりご紹介
この絵は、社会人2、3年目の頃に描きました。
自分の将来につ
表現はその人の生き方。人生はアート。だから上手い下手じゃない
いつでもどこでも行けた・何にでもなれた、あの頃を想い出した
「本当は小さい頃、楽しいことがいっぱいあったはずだよ。こう言いながら私が泣きそうだけど」
先週、仲間のスピリチュアリストさんであり、同じくアート活動でも繋がっている“ゆひゃん”さんにリーディングしてもらった際、そう言われました
“そうだった”、“そうかもしれない”
お話を聞きながら、そんな想いがじわじわと心の中に響き始めました
ライオンキング🦁から見る、私たちが本当は持っている共通の想い「この世界を理解したい」「生きたい」
新年のはじめに大学生ぶりに劇団四季の「ライオンキング」の観劇へ行ってきました。
色々な場面で目にする機会が多い作品なので、冒頭のこのシーンを目にしたことがある人も多いと思います。
緞帳があがり、皆さんもお馴染み「サークルオブライフ」の力強い歌から物語が始まったあの瞬間から、グッとくるものがありました。
オレンジの背景に数々の動物たちの登場、生の歌声と動き。
アフリカの壮大な自然、生命が目の
芝居で経験した挫折はむしろ宝になった、という話
再会
3月
演劇部時代の恩師と後輩と、偶然タイミングが合い飲みにいくことになった🍺
食事の前に🍽カラオケへ行き、最後はみんなであの頃励まされた「終わりなき旅」を熱唱。
シンプルな歌詞だけれど、あの頃より深く響く歌詞。
「胸に抱え込んだ迷いがプラスの力に変わるようにいつも今日だって僕らは動いてる
嫌なことばかりではないさ
さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す終わりなき
わたしがアートにこだわるわけ。直感を使えたら、私たちはもっと自由になれる🕊アートを通して自他を知るということ🕊
ただただ、無心で絵を描いた
先日、デンマーク🇩🇰で知り合ったお友だち(⬇️下記のブログはそのうちの1人🤍) が主催してくれた、絵のワークショップに行ってきました。
デンマークの学校で習った“ヴェディックアート”と“対話型鑑賞”をベースにしたワークショップ
※🪽ヴェディックアートとは、
絵を、【上手か、否か。どのようにスキルアップさせるか】という観点からではなくて、自己表現をするため