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退職🌸愛するこどもたちとの日々で気をつけていたこと
「どこでもホームになる」
退職直前にその言葉が唐突に頭に降ってきたとき、それは私の支えになりました
初めは空気が馴染まなくても最後には本当にホームになるんだなぁ、
こんなにも愛おしくなるのだなと思います
だれでも、どこでも。
こんなに多くの先生、子供たちから別れを惜しまれ、笑顔で、そして応援され見送られるなんて3年前は夢にも思っておらず、、
今まで同じように別れを惜しんでくれることがあっ
「怠けてばかりの息子が先生と話した後から変わったんです」と言われた日/本音を引き出す大切さとは
その子は本当に楽観主義でのんびりしている男の子でした🦥*̣̩⋆
ゲームに精を出し、ご両親に呆れられ怒られ、
先生にも叱られる日々
私は、たまたまお母様と面談をする機会があり、お母さまのお気持ちを聞いていました。
「将来はきっとホームレスになっても楽しめてしまう性格だと思う」
「テストで点が取れなくても焦らないし、高校も行かなくてもいいなんて言う始末」
「本当に呑気でもうどうしたらいいか
「間違えてもいい授業の雰囲気最高でした!!」失敗してもいい環境はどう作る?
はじめに~集団の中で発言するというハードル~
退職する際、先生方や教室の子どもたちから、
見開きの色紙4枚分のメッセージを頂きました。(ありがとう❣️)
その時に印象的だったのは、
多くの子どもたちが
【間違えても大丈夫な授業、雰囲気】を作ってくれてありがとうございます!と言ってくれていたことでした。
もちろん、授業中全く周りの目など気にせず発言する子もいれば、
ある程度人や空気に慣れると
わたしがアートにこだわるわけ。直感を使えたら、私たちはもっと自由になれる🕊アートを通して自他を知るということ🕊
ただただ、無心で絵を描いた
先日、デンマーク🇩🇰で知り合ったお友だち(⬇️下記のブログはそのうちの1人🤍) が主催してくれた、絵のワークショップに行ってきました。
デンマークの学校で習った“ヴェディックアート”と“対話型鑑賞”をベースにしたワークショップ
※🪽ヴェディックアートとは、
絵を、【上手か、否か。どのようにスキルアップさせるか】という観点からではなくて、自己表現をするため
ヨーロッパに滞在し感じた「負けてはいけない」ということ/日本教育🇯🇵
はじめに
海外へ出ると、
日本の良いところ、至らないところ、
逆にその国の良いところ、至らないところを感じる人が多いとおもう
日本のメリットデメリットでよく言われるのは、
接客が丁寧!物の品質が高い!食文化最高!
はたまた、
日本人働きすぎ!時間の流れがはやい!休みがない!
そして、会社の制度についてのありとあらゆる言及、、、
ヨーロッパ圈に滞在してこんなことを感じた
私個人的にはヨーロッ
「あ、これサイキックセンスだったんだ」と気付いた日/生きづらさを抱える子供たちへ
幼い頃、お風呂に入ると1時間以上はボーッとしていました
道行先、お風呂の中、公園、どこでも、何を見ても、そこから溢れるイマジネーションやインスピレーションがとまらず、時間が足りなかったのです
日本の夕方の夕日の侘しさとなぜだか抱く嫌悪
焼き鳥という🐓文字ののれんに号泣したり
絵を描く時は頭の中に溢れ出る世界を実現しようと躍起になったり
それはもう、目に映るあらゆるものから連想されるもの