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働く女と○○と。の銭湯回に過去記事のアンサーがあった!

最近聞いているこちらのPODCAST。小沢あやさんがいろいろなテーマで「働く女性」に話を聞いていく、という内容だ。

↑小沢さんです!

最新回は銭湯に詳しい塩谷さんという方がゲスト。

この回にて、私が過去のnote記事で触れた、常連の「銭湯の主」に注意されないようにするにはどうしたらいいかが語られていたので、思わずうれしくなってしまった。

このPODCAST内ではまさに、銭湯に初心者が行く時の注意は?という質問がなされており、

初心者は18時以降の、常連客の波がいったん落ち着いたところでいくとよい、と語られていたのだ!!!

常連さんにはそれぞれ独自のルールがあるので、いつもと違う入り方をしているひとに敏感になる、どちらにも悪気はないのだけれど。と語られていて、深くうなずいた。

ほかにも、
「サウナ付きの銭湯はサウナ分の元を取らなきゃというきもちになるので、むしろサウナのない水風呂の方がイイ」
「体調が万全ではないときはサウナが続かない」
「サウナの後近くで生ビールと焼き鳥を欲するけどまたお風呂に入らなければならないのがジレンマ」
など、銭湯のあるあるが語られていて、神回だった。

ああ、銭湯にいきたい。この前のアトロクも、銭湯の有識者がきていたし。


私は生粋のサウナー&銭湯好きだったが、ここんところめっきり銭湯にいっていない。
理由は、近所のそれこそ「リノベ銭湯」が、雑誌やテレビで紹介されたからか、週末は人数制限をするほど混雑しており、あまり行く気にならないこと。(平日の、もうどうしようもない~~あたたまりたい~~というときは足を延ばす)

また、近所にかぎらず「土日はどこのサウナも混んでいて気疲れする」というのがでかい。願わくば人がほとんどいない静かな銭湯で、誰を待たせるわけでもなく自分のペースでまったりと、くつろぎたい。。。

あとはサウナが流行りすぎて、なにかとサウナと結びつけるマーケティングが横行していたり、サウナ好きビジネスパーソンの界隈の「入った回数自慢」「話題のサウナを制覇したというドヤ」が多く目に入るようになり、やや冷めてしまったのもある。

何事も、ブームになると冷めちゃう性質だ。

とはいえこの回を聞いて、これから寒くなるこの季節、追い炊き機能の付いていない寂しい一人暮らしの風呂は満足な入浴が厳しいので、たまには銭湯の熱く広い風呂で体の芯からあたたまりたいなあ、

または両国の江戸遊かテルマー湯か、そういうでかめの施設に奮発して出向き、いい香りのするサウナや寝湯で癒されて~~~~と願うのでありました。。

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