有言実行してきた話。
こんにちは、スミレです。
先日の記事でちょろっと書いていた、こちらの文言。
休みの日に、家に閉じこもってばかりよりも、ちょこっと散歩してみたいな〜っていう軽いノリで書いたものになります。
早速、行ってきました。今日は平日ですが授業がなかったので。
行き先は近所の、遊水池のような公園のような、なんか広いところ()。
まっすぐ目的地に行って、まっすぐ家に帰る。そればかりやっていたら地元のこともあんまり分からないんですよね。あの場所の正式名称はなんなんだろう。
仮ですが、記事の中では「遊水池」と表記しますね。
名前は分からずとも、思い入れはある方です。
中学生の時に不登校→引きこもりのコンボを決めていた私は、「広くてあまり人と近づかなくていい」という理由であの遊水池まで散歩しに行っていました。正確には母に連れ出されていました。
完全に日が暮れたあと、母と一緒に雑談しながら歩いて、遊水池を一周して、帰り道でコンビニに寄って……かなり穏やかな時間でした。
中学卒業以降はお店に入ることもできるようになっていったので、遊水池にいく機会はなくなりました。
なので今回の散歩では3〜4年ぶりにあの場所に行ったことになります。
あ、ちなみに今日も母と行きました。曰く、道中にある服屋さんでインナーを買いたいとのことで。
女三人寄れば姦しいと言いますが、私と母の二人だけでも十分賑やかになります。うちの母はかなりコミカルな人で、店内BGMで(控えめながらも)踊り出すくらい。動きはいかにもアホらしいのですが、元ダンサーとしての上手さが隠しきれてないところもまた面白いのですよ。
……じゃなくて。今回の記事は母の面白さではなく、散歩の成果を書きたいんだった。
直射日光に当たっていると流石に暑い時期になりましたね、その分そよ風が心地よかったです。
あ、ちゃんと写真も撮ってきましたよ。
日常生活では「ちゃんとしなきゃ」「頑張らなきゃ」としか考えなくなってしまいがちですが、散歩くらいは頭からっぽでもいいのかな、肩の力を抜いてもいいのかな、と思いました。
それに写真撮影は、デザインの授業にも役に立ちそうですし。
行って帰ってくるだけでもなかなか足が疲れる距離でしたが、たまになら悪くないです。習慣化を目指してもいいかもしれない。いずれは遊水池とは違う場所に足を伸ばすかもしれません。
いや分からない、「やらなきゃ」って思うと逆にしんどくなるから、「気が向いたら」くらいで留めた方が私には合う気がします。
まあ、はい、今後どうするかは今後考えるとして()。
穏やかで、多分健康的な時間を過ごせましたっていう報告でした。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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