【CHADS】イマージョン英語学習272日目

※この記事はニック氏が提唱している英語学習法を実践したことの証明、また学習によってどう変わったかを記録するものです。

全活動内容

今日の活動時間:3時間15分
これまでの合計:1591時間3分

各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。

「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら


リスニング(受)

今日の合計時間:53分
これまでの合計:380時間52分


アクティブ(自)

今日の合計時間:1時間38分
これまでの合計:1020時間12分


アクティブ(集)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:64時間55分


単語学習

  • Ankiアプリで25問(15分)

  • duolingo(6分)

今日の合計時間:21分
これまでの合計:94時間25分


リーディング

今日の合計時間:8分
これまでの合計:13時間21分


ライティング(単語学習以外)

  • 日記(10分)
    →DeepLで確認しながら

今日の合計時間:10分
これまでの合計:7時間10分


スピーキング

  • ELSA Speak(5分)

今日の合計時間:5分
これまでの合計:10時間8分


環境

なし


所感

CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・35日目。

学習はたったの5分でいい

「英語を習得するために、1日どのくらい勉強すればいい?」

その回答にCHADSのニック氏は「1日に1時間〜3時間で8年かかる」と回答している。
もちろん個人差はあるだろうけれど。

私も1日3時間を最低基準に、6〜8時間をめざしてイマージョンをやっている。

「なのに”5分でいい”なんて矛盾してるのでは?」
という声が聞こえてきそうだ。

しかし「5分でOKだ」と設定することで、学習効率はむしろ良くなった実感がある。
今回メモしておきたいことは次の2つ。

  1. 人間は行動してからやる気が出る生き物

  2. ホントに5分で終わっても大丈夫な根拠

英語学習を実際にやってみてわかった結果を記録していく。

1.人間は行動してからやる気が出る生き物

やるべきことはハッキリしているのに、なかなか行動にうつせないことがある。
「もう誰かやる気スイッチ押して!!」…みたいな。

ただ人は動きはじめてから徐々にやる気が上がっていくように脳ができているらしい。

根拠としてはこちらの動画の「作業興奮」を参考にした。

つまり待っていてもやる気は上がってくれない。
だったらテキトーでもいいから何か行動し始めた方がいい。
そこで「5分だけ学習」という話につながるわけだ。

わずかだが、私も実際に学習時間がのびた。
5分で終わるつもりだったのが…

  • Ankiアプリ → +10分

  • duolingo → +1分

  • リーディング → +3分

  • ライティング → +5分

まぁこの日は眠くてたおれそうだったので、プラス時間は少しだけ。
最後にスピーキング5分やって限界がきたもよう…。

だがそもそも「今日はもうやめよう」と思っていたタイミングだったので、シンプルに合計29分も学習時間がふえたことになる。

2.ホントに5分で終わっても大丈夫な根拠

「でも本当に1日たったの5分じゃダメだよね?」
と思うかもしれない。
私個人としては5分で終わっても良いと思う。

前述のとおり、5分だけでも行動にうつせたらやる気は上がっている状態だ。
その「たった5分だけ」を何度もくり返せばいいわけで。

それでも行動量がふえないなら…

  • 睡眠不足

  • 体調不良

  • 集中力の限界

など何か理由があるかもしれない。
そんな状態でムリをしたって長期的な継続はできるはずもない
挫折するくらいなら、回復や集中力の強化をゆっくりこころみた方がいいだろう。

以上が「5分でイヤになったらやめてOK」の理由だ。
学習のハードルをさげつつ、気長にやっていこう。

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