【CHADS】イマージョン英語学習270日目

※この記事はニック氏が提唱している英語学習法を実践したことの証明、また学習によってどう変わったかを記録するものです。

全活動内容

今日の活動時間:5時間33分
これまでの合計:1582時間1分

各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。

「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら


リスニング(受)

今日の合計時間:47分
これまでの合計:378時間43分


アクティブ(自)

今日の合計時間:3時間15分
これまでの合計:1014時間36分


アクティブ(集)

今日の合計時間:5分
これまでの合計:64時間55分


単語学習

  • Ankiアプリで14分(7分)

  • duolingo(21分)

今日の合計時間:28分
これまでの合計:94時間4分


リーディング

  • 『.hack//G.U. Last Recode』をプレイ(31分)
    →ゲーム内の英語テキスト

今日の合計時間:31分
これまでの合計:12時間40分


ライティング(単語学習以外)

今日の合計時間:11分
これまでの合計:7時間


スピーキング

  • ELSA Speak(16分)

今日の合計時間:16分
これまでの合計:10時間3分


環境

なし


所感

CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・33日目。

インプットだけではムリだったこと【知っておくと安心】

「スパルタイマージョン」はインプットを中心とした学習プランだ。
だけど「この方法だけで英語は話せるようになるのか?」

私から言える結論はつぎの2つだ。

  1. 耳を育ててもムズカシイ発音はある

  2. それでもインプット中心でOKだった

リスニングが向上する前の段階で「今何をするべきか」がハッキリするよう、自身の経験を記録しておこうと思う。

とにかく”L”の発音がムズカシイ

「ELSA Speak」という発音矯正アプリを使ってみたところ、私個人としては”R”以上に”L”をふくむ単語の発音ができていないことが判明した。

たとえば今回つまずいた単語はこれ。

”L”とその前後の発音がムズすぎる…
10分ほど練習してもこんなものw

もちろん私のリスニング能力がまだまだ未熟だとう可能性はある。
ただ「舌先を歯茎の上に押し付けながら”オウ”みたいな発音」する言葉なんて日本語にはない

しかも今まで”L”をカタカナ英語的に「ラリルレロ」で話してきたものだから、”L”を正しく発音する経験もない

もうこれ日本人は仕方ないのでは?
今までの学習がムダだったというわけではないので安心しよう。
発音についてはアウトプットで練習すればいい。

ただそういった発音矯正の前にやっておくべきことがある。

そもそも聞こえなきゃ話にならない

英単語の音を口から発する前に、まずはそれが「どんな音なのか」を認識する必要がある
言葉を話すとき「音を聞く→音を理解する→同じような音を発する」という流れになってるはずなので。

まずは「音を聞く」ところから。
聞き慣れない英語の音を「脳に理解させる」ためのインプットであり、
そのためのイマージョン学習だと私は認識している。

というわけで発音の課題が山積みだとしても、まずは英語を聞きとる練習からだ。
迷う必要はない。

自分が英語を聞きとれてるかどうかは無料のリスニング診断でチェックすればOK。

今後の検証と報告の予定

「ではどうすれば発音は改善されるのか?」
とくに私の場合は"L"をふくむ単語の発音が課題なわけだが…。

残念ながら私の経験の中ではまだ判明していないため、これからの学習の中で改善方法をみつけ、過程と結果を記録していきたい。

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