【CHADS】イマージョン英語学習263日目

※この記事はニック氏が提唱している英語学習法を実践したことの証明、また学習によってどう変わったかを記録するものです。

全活動内容

今日の活動時間:5時間20分
これまでの合計:1549時間20分

各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。

「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら


リスニング(受)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:369時間43分


アクティブ(自)

今日の合計時間:5時間20分
これまでの合計:997時間1分


アクティブ(集)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:64時間7分


単語学習

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:92時間


リーディング

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:10時間47分


ライティング(単語学習以外)

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:6時間31分


スピーキング

なし

今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:9時間11分


環境

なし


所感

CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・27日目。

【失敗談】「まとまった時間」に勉強するデメリット

  • 本気で学習したい

  • だけど長時間はしんどそう…

  • 短時間でも意味あるの?

結論からいうと、むしろスキマ時間などを使って少しずつ集中していった方が良いと私は思った。
今日は4時間以上も動画をみていてそれを実感した…。

理由はつぎのとおりだ。

  1. シンプルに疲労で動けなくなる

  2. 人間の集中力にはどうせ限界がある

  3. 脳はむしろ休めた方が成果がでる

自戒の念もこめて、ここにくわしくメモっておく。

1.シンプルに疲労で動けなくなる

今日の私の活動が悪い例だ。
リアルタイムでゲーム『Raft』の配信をぶっ続けで4時間40分も見てしまった。

この日は時間があったので、さらにアウトプットもやろうと計画していたのだが…
もうその後はずっと放心状態
なにもできずにダラダラすごして終わったw

とくに解説するまでもない。
つぶれる前に休んでおけば、もっと活動できたのにという話だ。
「真面目にガンバろう!!」などと意気込みすぎて寝こむことがないうよう、バランスを考えて学習にとりくもう。

2.人間の集中力にはどうせ限界がある

サントリーウエルネスOnlineは次のように述べている。

大人の集中力は約50分といわれています。しかし、50分間ずっと集中できるわけではありません
実際、継続して集中できる時間は15分程度です。

『集中力はどれくらいの時間続くのか?集中力を高めるアイデアを紹介』より引用

この数字がどうあれ、たしかに体感的にも4時間集中できていたようには思えない。

世の中には「何時間やってもずっと元気な人」はいるが、少なくとも私はちがった。
成功者のマネをしようとして自分の限界をムシするのは良くなかったと改めて思う。

3.脳はむしろ休めた方が成果がでる

東大合格とか、弁護士をめざしてる人をイメージすると「1日中くるったように勉強してそう」だと思うのだが、どうだろう?

実際にはちょいちょい休憩した方が知識は頭に入っていくそうだ。

心理学や脳科学でおなじみのメンタリストDaiGo氏は、「学んだ情報を点から線にすること」について次のように述べている。

物知りなのになぜか成果を出せないような人は、学習の後も緩和モードに切り替えられず、脳をフル回転させ続けているケースがよくあります。
これでは脳がリラックスできず、いつまで経っても点は点のままです。

『最短の時間で最大の成果を手にいれる 超効率勉強法』より引用

4時間も動画をみていてら、頭はずっと緊張している。
これでは成果はでないらしい。

だったら途中で頭からいったん英語を切りはなした方が勉強効率はよくなるというわけだ。

まとまった学習時間を確保するのもいいが、うまくスキマ時間をみつけてコツコツ勉強していくスタイルも効率的にはよさそう

これからは私も「生配信だからこのまま最後までみていたい」という欲をおさえて、休憩をはさんでいこうと思うw

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