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「飽きた」で今日の仕事を終える。めっちゃいい気がしてきた

最近、週に1回は何もなくても仙台で仕事をするようにしていて、昨日はその仙台dayでした。

最初に、最近できたドーナツ屋さんを目掛けて行ったら死ぬほど並んでいたので断念して、そそくさとコワーキングスペースに行って仕事をしていたのですが、夕方になって「飽きた!」となって石巻への帰路に着きました。

コワーキングスペースは広々と仕事ができて、仲良い人とも話ができますが、基本は自分のPCや紙のノートに向き合うだけで、それを長時間やると飽きるんだな、というのが昨日の最大の発見。

「疲れた」ではなく「飽きた」だったのが自分らしくていいな、とも思った昨日の仙台仕事dayでした。


フリーランスなど、事業主として仕事をしている人にあるあるなのが「いつまで仕事をするのか」問題。

会社員みたいに就業時間が決まっているわけではないので、いつでも始められるしいつでも終えられますが、働かないとお金は入ってこないし、やるべきこと(やっておきたいこと)も溜まりに溜まってるので、いつまでも仕事をやってしまうわけです。

「ここまでやればOK」という基準もないので、不安だから仕事をしてしまう、という方もいるでしょう。

そんな中で「飽きた」は一つの基準になるような気がしましたし、自分の感情ともリンクしてめちゃくちゃいいな、と思ったのです。

だって、飽きたことってそれ以上できないし、そのサインを無視して仕事を続けたってアウトプットの質が下がり続けるだけですし。

そのサインに素直に従って、少し違うことをして気持ちを切り替えた方が、再び仕事を始めたとしてもいい仕事ができそうな気がします。


「◯時から◯時まで仕事をする」のも、もちろんいい方法ですし、それができない人は「飽きた」を基準にするといいかもしれない、と思ったのでnoteに残してみました。

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