頑固上等。頑固で後悔したことは一度もない
僕を知ってくれている人ならなんとなく感じるかもしれませんが、僕は自他共に認める頑固です。
自分が決めたことはなんとしても守るし、交渉ごとでも納得いくまで議論し続けます。
頑固すぎて周りを困らせることもたまにありますが、今更頑固じゃない人間にはなれないので、「仕方ない」と思って生きていくしかないですね。
6時から始まる飲み会に「日課のランニングを終わらせてから行きます」と遅刻宣言をして7時から参加したこともありました。
「頑固」と聞くと、マイナスなイメージを持たれるかもしれませんし、そういう側面があるのは理解しています。
「柔軟性がない」みたいなことなんですかね。
でも、性格には表と裏があり、いろんな面があるので、頑固な自分もいるし、柔軟性がある自分もいる、という方が正確かもしれません。
野球選手の川崎宗則さんがイチローさんのことを「ポジティブでもありネガティブでもある」と言っていたように。
そして、これまで約33年間生きてきて、頑固であることを後悔したことは一度もありません。
周りが困ってるなあと思うことはありますが、それはお互いの考えを共有するために必要な時間ですし、結果理解してもらえる(理解できる)ことの方が多いです。
あとやっぱり、自分の納得感が桁違い。
自分自身の意思を貫いて、自分自身の意思で行動しているからこそ、下した判断やその後に起こることに納得感が増していくわけです。
誰にも流されず、自分の意思を最後まで貫いた、ということになるので。
あと何年生きるのかはわかりませんが、頑固上等でいこうと思います。
理想としては140歳まで生きたいので、あと107年は頑固にこの世界にしがみつくぞ。
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