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JAWS DAYS 2021 イベントレポ

こんにちは、sumiです。
ブログに書くまでがJAWS DAYSだと、か↓が↑くぅん( @TAKA_0411 ) が言っていたので、JAWS DAYS 2021 初参加 & 初登壇記念にレポートを残したいと思います。

あ、ちょっと待って、最初にお礼だけ言いたい。

JAWS-UG 無所属かつAWS初心者なわたしですが、コミュニティの輪の中に入れてくださり、楽しい時間を過ごすことができ大変充実した一日になりました。
JAWS DAYS実行委員・JAWS-UGのみなさま、そしてCFP提出から登壇までを支えてくださった会社・情シスのゆかいな仲間たちには感謝の想いでいっぱいです。本当にありがとうございました。

JAWS DAYS 2021 とは

2021/3/20 (土) に開催されたAWSのユーザーグループ (JAWS-UG) が主催する大型コミュニティイベント。公式webサイトはこちら

概要

AWSユーザによるAWSユーザのためのイベント
JAWS DAYS 2021 - re:Connect -


AWSユーザのエキスパートたち、エンタープライズ企業からスタートアップまでのAWSユーザ事例、初心者向けセッションとハンズオン、そしてこれまでのオンラインイベントにはなかった参加型コンテンツまで盛りだくさんのコミュニティイベントです。
普通の勉強会では聞けない、ユーザならではのここだけの話もあるかも!?

開催日程

日時:2021/03/20(土) 10時 開始 〜 2021/03/20(土) 18時 終了(懇談会は20時まで予定)
場所:オンライン
主催:JAWS-UG(AWS Users Group - Japan)
後援:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
SNS:Twitter: jawsug Facebook: jawsug
ハッシュタグ:#jawsug #jawsdays  #jawsdays2021 

参加人数

登録申込人数なんと 3,945人!
これは本当にコミュニティだけで主催のイベントなのか…?っていう規模ですよね…。

基調講演

なんとスペシャルゲストは AWS-J の長崎さん。
ちょっとちょっと、開会の挨拶から豪華すぎませんか٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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豪華ゲストによる挨拶から始まるともう期待が高まってきますよね!!

セッション

10:00〜は、5つのトラックで同時にセッションが開始されます。
配信環境すごすぎる。コミュニティの域を超えてますね。w

えぐい。これをボランティアでやってるのほんとすごい。

配信ページのトップには、各トラックのセッションが同時に見られるようになっていて、視聴者数もトップページに表示されているので、注目のセッションがあれば自由に移動できるようになっていました。
オンラインイベントでありながら、かなりオフラインでのイベントに近い雰囲気を感じます。

気になるセッションが時間かぶっていると、2つ同時で聞いたりしていたんですが、若干集中できなかったところがあるので、後日のアーカイブに期待してようかな。w

特に、自分の出番が10:40〜だったので、10:00〜のセッションは緊張のあまり踊っていたので全然内容が入ってきませんでしたw
後日動画がアーカイブとして配信されたら絶対ハニーポットの話もっかい見たい。

自分の番きた

登壇者は、登壇30分前に控室(Amazon Chime) に入室し、15分前に会場 (StreamYard) に入室して待機するという流れになっており、もうバーチャルを超えた感じがします。

Chimeに入るまではけっこう運営の方とおしゃべりさせてもらったり緊張をほぐしてもらっていたのですが、StreamYardに入ってからは緊張が高まり過ぎてストロングゼロを一気飲みしてました。

そして本番。

今回はAWSのコスト管理のことはじめについてお話をさせていただきました。詳細はこちらをご覧ください。

オワタ/(^o^)\

本当にもうね、うん、めっちゃ早口すぎた。
事前に自分でリハーサルしてたときは、17分ギリギリまで時間使うくらい余裕なかったのですが、最終的にめっちゃ時間余らせてしまいましたwww

もう何話したのか記憶ないので、後日のアーカイブが不安です。

が、大仕事が午前中に終わったのはよかったです。
その辺も考慮してくださっていたんでしょうか、この後はもうイベントを楽しもうって気持ちでいっぱいです。

Jeff Barrのセッション

11:40〜の基調講演に、なんとなんと AWS チーフエバンジェリスト Jeff Barr氏が登場。しかも日本語同時通訳つき。なんなんですかこれ、コミュニティのイベントなんですか?すごすぎん? しかも無料とか。

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ただ、本当に、心から、ごめんなさい
寝落ちしました。

今週ほぼ寝てない & 緊張の糸が切れた & 朝からストロングゼロ飲んでたこともあり途中寝落ちしてしまいました。途中までちゃんと聞いてました! いや、ごめんなさい😇

気づいたらoViceでたくさんいたはずの広場には誰もいなくなっていました。

oVice

寝落ちから完全に覚醒したあとはセッションを聞きながら、だれかとつながりたいつながりたいつながりたい…と思ってoViceを徘徊。しかしながら、JAWS-UGに所属していないコミュ障ワイ氏、誰とも会話できないまま時間だけが過ぎていきます。草

そんな時に救いの手が。

吉江氏「楽しんでる?」
ワイ「コミュ障すぎて今日まだ誰とも会話してないですw」
吉江氏「ほなoViceで専門支部のあたりにおいで」
ワイ「(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)いくぅぅぅぅぅ」

何人か集まっていた中に入れてもらって、みんなと一緒にセッションを見ながらトークを楽しみ、吉江氏のかわいい寝顔を鑑賞したり、ラストまでたくさん楽しい時間を過ごしました。さすがは AWS Community Hero 様様です。

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コミュニティとは人と人とのつながりでできているもの。

このoViceというプラットフォームの上でのつながりがあったからこそ、JAWS DAYSの価値が高まった感じもします。

セッション間ムービー

イベント中、セッションとセッションの間は動画が3種類流れていました。運営やSpeaker、JAWS-UGの各支部のメンバーが登場しており、どれもかっこいい動画になっていて感激でした。

もう一度言いますけど、このイベント…無料なんですよ…
プロの仕事しすぎじゃないですか。素敵すぎるw

初参加した感想

個人としても、コミュニティ運営においてもたくさんの学びを得られました。本当に運営のみなさまには感謝しかありません。

JAWS-UGという大きなコミュニティの中に新参者が入るのは、非常に敷居が高いように感じるところではありました。
既に出来上がったコミュニティの中に入り込むということは、それなりにインパクトがないとその場の空気を悪くさせてしまうのでは…と思うと、なかなかこちらから積極的に知らない人々の中に入りに行くという一歩は出ないものです。

今回は、たまたまぼっちになっていたわたしに声をかけてくれた人がいたから楽しめたところはあるのですが、これがなかったらわたしはただ気になるセッションを視聴して、フェードアウトしてたかなって思います。

すでに自分が参加しているコミュニティに新しい人が入ってくることはどんな人でも嬉しいものですが、新しく入る側としては勇気がいるものです。
興味を持っている人を見つけたら引っ張ったり、軽く背中を押したりする存在はコミュニティを盛り上げるには必要よな〜と実感しました。

「場所は用意した。さぁ入れ」というスタンスではなく、新しく入る方を引っ張り、一緒に活動をしていくという姿勢を忘れないようにしたいなと思います

JAWS DAYS実行委員のみなさま、本当にお疲れ様でした。新参者のわたしに素晴らしい機会を与えてくださり、本当に感謝しかありません。

そしてJAWS-UGのみなさま、そして私のセッションを視聴いただきお声をかけてくださったみなさま。わたしとつながっていただき本当にありがとうございました!!これからもよろしくお願いします!!

発表資料はこちらになります

おまけ

AWS Startup Community という、AWSを利用しているスタートアップ企業のユーザーが集まるコミュニティが最近発足しました。まだまだコミュニティ運営について試行錯誤しながらなので不安定なところはありますが、それもまたスタートアップらしさで(ぇ

スタートアップでもそうじゃなくても、スタートアップの技術に興味がある方はぜひ遊びにきてくださいね ! わたしもJAWS DAYSでの学びを活かして、スタートアップな人を見かけたら声をかけてみたいと思います!!

Discordでもやっているので、ボイスチャットしたいときは気軽に声かけてくださいね⊂((・x・))⊃


ほな!

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