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JAWS DAYS で人生が変わりそうな話

こんにちは、sumiです。
JAWS DAYS 初参加&初登壇を前に、いろんな感情が湧いてきたので、記録がてら書き残しておこうと思います。

JAWS DAYSとは

以下公式より引用。

JAWS-UG(AWS User Group – Japan)は、日本全国に70以上の支部を持つ Amazon Web Services(以下AWS)のユーザーグループです。全国の各支部では、AWSに関する技術交流や人材交流が毎週のように行われ、AWSユーザーの技術力向上およびビジネスの拡大に寄与しています。

JAWS DAYS 2021では主催JAWS-UG、後援AWSJで行われるJAWS-UG最大のイベントです。全国のJAWS-UGメンバーが中心となってイベントの企画、運営を行い、最新技術からビジネス、ライフスタイルなどAWSに関わる幅広いテーマでの様々なテーマをオンラインで開催を予定しています。

AWS初心者から上級者までのエンジニア、経営者や人事、マーケティング、エンタープライズからスタートアップ、中小企業など職種や業態・会社規模を問わず、たくさんの方に参加いただけるイベントです。

今年のテーマは「re: Connect」ということで、オフラインでは見えなかったこと、オンラインだから出来ること、オンラインになって感じる今までの繋がり、こんな状況だからこそ JAWS DAYS を通してAWSに興味を持つ方との JAWS-UG という「つながり」を大きくしていきたい。という想いがこめられているそうです。

公式Webサイト
https://jawsdays2021.jaws-ug.jp

JAWS-UGとわたし

わたしがAWSと出会ったのは、第一子を出産して復職した2016年のことでした。当時はWeb開発をしていたこともあり、オンプレ物理サーバーがまだ主流な中で産休に入り、復職するとEC2やRDS、S3といったサービスを使って開発をしている現場に復職したものですから、もう浦島太郎状態。
「なんじゃこれ!AWSすげぇ!」と感動に震えたことをよく覚えています。

同年10月に情シスへ異動してからも、アカウント管理やインフラ支援でAWSに関わる機会も多く、ますますAWSの世界にハマりました。そして、わたしにAWSを教えてくれた同僚から AWS Summit や JAWS-UG の話を聞いては、社外活動への憧れの気持ちは募る一方でした。

ただ、家庭の事情があり…東京で開催されていた AWS Summit や、夜に開催されている JAWS-UGなどの勉強会への参加は難しく、これまで参加したい気持ちは抑え込んでいて、社外活動・コミュニティというものはどこか自分には関係ないところだと思っていました。

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しかし2020年。covid-19を機にオンラインイベントが主流となったことをきっかけに、JAWS-UGのオンラインイベントや配信を視聴するなど参加してみることにしました。
すると、私の世界がどんどん広がっていくようで、AWSをもっと使っている組織で活躍したい気持ちが高まり、ついには現職である株式会社オークンへの転職を決意

それから入社して約3ヶ月。
AWSにたくさん触れてアウトプットしたいことができたので、ついに憧れのJAWS-UG 初心者支部での登壇デビューを果たしました。

そして、JAWS DAYS 2021 へのCFP応募。

きっかけは吉江氏の「やってみぃーや」という一言でしたが、せっかく参加するならダメ元でCFP提出してみるかという気持ちで応募してみることにしました。

あまり深く考えず、いま喋りたいなと思ったことを書いたらなんと通過のお知らせが

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嬉しくて泣きましたよ、ほんと。

あの憧れのJAWS-UG。
しかもコミュニティ最大のイベントでの登壇。
もう心が、体が、震えて止まりません。

そして明日はついにJAWS DAYS本番。

まだまだ初心者のわたしが、あの大舞台に立たせていただけるなんて夢のような気持ちです。
3,500人のうち誰か1人でも刺さるセッションができればいいなと思って頑張りたいと思います。

AWSとJAWS-UGは、いつでも私の人生に楽しいを与えてくれる存在。

明日のJAWS DAYS 2021で、私の人生に何か起きるのかもしれない。

おまけ

JAWS DAYS 2021 当日は、10:40〜 Track Bのセッションで登壇します。
AWSのコスト管理についてお話ししますので、よろしければご覧くださいませ!優しく見守っていただけたら幸いです。

あと、JAWS DAYSのTシャツあともう一枚ほしい。
めっちゃかわいい。最高。毎日着たい。

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ほな!

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