最近の記事

オーガニックを日常に。まずは出来ることから。

オーガニック生活に関心を持ち、『食』の勉強をはじめて数週間。知識は付いてきたけれど実生活に生かすとなるとハードルは高くて。 いきなりぜんぶを整えるのはむずかしいので、まずは調味料を少しずつ変えていこうとオーガニックスーパーへ、ら オーガニックってこだわりはじめるとキリがないし、お金も時間も手間もかかる…けれど、食べたものが自分や大切な人の身体をつくっていると思うと、そんな労力さえもかけてあげたくなるものです。 今回は、味の母、弓削田の有機醤油、純米料理酒の蔵の素、マルシ

    • 2週間、腸活にトライしてみた話。

      夫が発熱した。インフルエンザにもかかったことのない彼は、身体がつよくて丈夫につくられているようで、妻としては助かっている。それゆえ何も前触れなく発熱なんてしたら我が家では大騒動。頭痛はするか、喉の痛みはあるか、鼻水は関節痛は…とあれこれ考えていたけれど、発熱の理由は便秘だった。 便秘に悩んでいるとは聞いていた。けれど『便秘に悩む』っていうこと自体が女子の特権だと思っていたし、どこか便秘を軽視していた部分もある。便秘に悩んでいると言われても、ふうんって思ってた。かくいう私も、

      • わたしがブログを書く理由

        よく喋る子どもだった。朝起きてから夜眠るまで、今日どんなことがあったか、その中でうれしかったことやかなしかったこと、すべてを話さないと気が済まない性格だった。おかげで母は、幼稚園や学校での出来事や珍事件など、他のお母さんよりも知っていただろうとおもう。大人になるにつれて、全てを話すことが必ずしも正しいことではないと気がついてきた。

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        • 不自由、それもまた楽しい

          背中まで伸びたロングヘアは、学生時代からほとんど変わらない私の定番ヘアスタイルだった。ところがある日、急に思い立って髪を短く切ることにした。変わりたい衝動は突然来るものだ。 早速、美容室へ行った。美容師さんは、今日は少し長めに切って徐々に短くしていくほうが良いですよと止めてくれたが、それでは意味がない。私は変わりたいのだ。在りたい姿の写真をいくつか見せ、美容師さんは渋々短くすることを承諾してくれた(なんで君の許可がいるんだろうと思っていたが)。 乾かす時間が短くなるんだろ

        オーガニックを日常に。まずは出来ることから。

          健康と幸福を追求したアラサー女の習慣20

          心の健康【ノートで感情の整理をする】 幸福だと感じたとき、イラっとしたとき、どうしようもなく悲しいときなど、感情が動いたときはノートに記しています。例えば夫の発言にちょっと嫌な気持ちになったとします。そうしたら『なぜ嫌だったのか』を箇条書きで書き出して原因を探ります。ノートに書き出していくと感情が整理され、夫の発言V.S.私の感情という両者の言い分を裁判官のような第三者的立場で客観的に見ることができます。私はこのやり方で、嬉しかったこともよかったことも「なぜなぜ」と原因を書

          健康と幸福を追求したアラサー女の習慣20

          夫婦の話。向き合うこと

          「老後に夫婦でやりたいことがあるの!」 お風呂から上がったばかりの私は、濡れた髪をタオルで拭きながら言った。 「なーに」 夫は、テレビを消して聞いたくれた。 「何十年後に、二人でゴルフを始めようと思うの!」 「短気な性格だからコースを回りきる前に飽きてしまうと思うから嫌だなあ」 「私と行ったら楽しいかもしれないよ?」 「いや、いいや(やりたくない)」 いつもニコニコしてなんでも「いいよ」と言ってくれる夫が、私の提案を却下した。私は(まだやり始めてもいないのに反

          夫婦の話。向き合うこと

          効率よく家事をこなすコツ①毎日のルーティンを決める

          わたしは、毎日やることをルーティン化しているので 「今日は何から手をつけよう?」という時間がありません。 朝、夫の見送り後の家事ルーティンはこんな感じ。 毎日やること●キッチンリセット ・朝食の洗い物を食洗機に入れてスタートボタン押す ・フライパンや鍋は手洗いをして収納 ・調味料なども全て所定の位置に収納して何も置かない ●リビング&ダイニングリセット ・出ているものは全て所定の位置に収納して何も置かない ・リビング&ダイニングのテーブルを拭く ・唯一収納していないのは飾

          効率よく家事をこなすコツ①毎日のルーティンを決める

          結婚前と結婚後、夫の好きなところを発表する。

          最愛の夫の好きなところを改めて考えてみました。 友達の頃に、好きだなと感じていたところまずは結婚前、友達の頃に「この人のこういうところ好きだなー」と感じていたところ。これは異性としてじゃなくて、本当に人として(友達として)好きだなと感じていたところです。 ●おしゃべりが楽しい ごはんを食べに行ったり出かけたりしていて、おしゃべりするのがすごく楽しかった。がーっと話しててすごい時間経ってた…みたいなことがよくあって話好きなところが似てるなあって思っていた。 ●おもしろい

          結婚前と結婚後、夫の好きなところを発表する。

          子なし専業主婦の平日スケジュール

          子なし専業主婦がどんな毎日を送っているのか改めて書き出していきます。 6時半〜7時:起床・朝食準備・夫お見送り・お手洗い ・リビングのカーテンを開ける ・ティファールをON、白湯を飲む ・おかず作る(前日の夕食の残りをチンか卵焼きウインナー焼くなど簡単なもの) ・お味噌汁を作る 7時〜9時:家事・メイクなど・曜日別の家事 ・洗濯(2日に一度ペース) ・ベランダ菜園の水やりや手入れ ・ベッドメイキング ・夕食の仕込み など 9時〜12時:デスクワーク最近、朝活という名でカ

          子なし専業主婦の平日スケジュール

          アラサー専業主婦のマネー事情(おこづかい額)

          結婚して3ヶ月間は独身時代の貯金もあって、夫からお小遣いをもらわずに生活をしていましたが、3ヶ月経過してそろそろ夫に頼ってみようかな・・と思ったので毎月の生活費を算出してみました。 現状の生活費(3ヶ月間の合計)スマホ(端末代込み):4万5千円 →高すぎる ポケットWifi:1万5千円 →ほぼ使って無い 交際費:3万円  美容:15万円 →ブライダルエステ体験代が高額に 書籍:5千円 特別費:10万円  雑費:3万円 →コンタクト・家用メガネ購入 奨学金返済:3万円 【3ヶ

          アラサー専業主婦のマネー事情(おこづかい額)

          子供を作らないという選択

          私たち夫婦は、子供を作らないという選択をしている。 私が子供好きじゃないなと感じたのは20代前半の頃。 それまでは当たり前のように、結婚して子供が出来て・・・という結婚生活を想像していた。 就職をして会社に勤めていた頃かな。会社の飲み会で「私子供好きじゃなくて、子供いらないっていう旦那さんがいいな」とぽろっと漏らしたことがあった。 そしたら当時の課長に「えええええ!それ他であまり言わないほうがいいよ!」と言われた。 私が子供欲しくない理由は3つ。 ・そもそもあまり好

          子供を作らないという選択

          ミニマリストになるまで〜下着を全部捨ててみた〜

          急に思い立って、お気に入りの下着含めて全部捨てた。 お気に入りといっても高価なものではない。 先日エステの体験に行った時に、エステティシャンの方に「大変!おっぱいが背中に流れちゃっていますよ〜」と言われ、 補正下着というものを(半ば無理やり)試着させられ「この脇肉・背肉は、もともとおっぱいにあったお肉です」と言われ、今着用しているブラのサイズアップするよう言われた。 「ふうん、ブラってこういう風につけるのか。」 ブラの付け方なんて、習ったこともなければ気になったこと

          ミニマリストになるまで〜下着を全部捨ててみた〜