見出し画像

「魂の治療家」に、私はなる

私は中学高校時代と吹奏楽部に所属しておりました。

パートは打楽器、得意楽器はティンパニとシロフォン。

いつもみんなと合奏する度に、よく感じたものです。

異なる音色をもつ一人一人がひとつに組み合わさった瞬間の、あの震える感動を。



🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶🎼 


先程、とある方のリーディング中、赤ちゃんの鳴き声とそれを見つめるおカッパ頭の女の子が浮かんだ際、ふと気付いたことがあります。

「ああ私、魂の治療家になりたいんだ」って。


私がやっていることって、人が持つ「魂の記憶」に触れていくことでもあるんだって。


それは、人それぞれが辿ってきた魂の軌跡に刻まれている、その人が本来の自分(魂)から手を離すことになってしまった何らかの理由を知ることに始まり―

そこで出来た傷が影響することで離れ離れになってしまっている、その人と魂との「調和」というひいてはその人が「本来の自分らしさ」を取り戻すために必要なピースを発掘し、そのひとつひとつを私の言葉で形にしながら目の前のお相手に「伝える」ということ―


一見それは、とてつもなく膨大で果てしないもののように見受けられますが、そうした先にある、一人一人の心(魂)の調和がおりなすもっと大規模なハーモニーを、私は感じてみたいなって、そう思ったんです。



あなたの魂の軌跡、一緒に辿ります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?