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あなたの中にある「愛」を、伝える

さっき師匠との何気ないLINEのやり取りで、おもむろに気付いたことを書き記します。


私がリーディングをするようになって、今感じている心境の変化があります。


それは、「目の前の魂に対する愛おしさ」が、いつの間にか自分の中に芽生えていたこと。


それは、亡くなった方のリーディングに本格的に携わる今の今まで、全く気付きもしませんでした。


私が今まで向き合ってきたのは、現実に存在している「あの人」ではなく、あくまでその人の内側に存在する「魂」(たまに『色』と表現もしますが)だということ、すっかり頭から抜けていたようです。


そして、どんな魂にも共通して言える(感じる)のは、純粋無垢で輝かしい、まるで生まれたての赤ちゃんのようにホッコリと幸せそうな温かみを放っている、あの神々しさ。


そんな素晴らしいものに一度でも触れてしまった私は、どうにかしてそこ(あなたの中)にある「愛」を伝えなければとその度に思っていたこと、そしてこれが、毎回私が「いてもたってもいられなくなる」理由のひとつだということも、今何となく腑に落ちて噛み締めているところです。



この先、どんな人を目の前にしても、私はお相手を「魂」を見ますし、そこから発せられるその方の「愛」を絶対的に信じます。


今まで、人が怖かった自分へ―

やっぱり、根っから悪い人なんてどこにもいなかったよ。



ぜひ、お待ちしております✧*。

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