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穂が出た2024

初タケノコが取れた4月15日に大麦の穂が一本だけ出てて、それから5日後(4/20)おおよそ全部の穂が出揃いました。

4/15 いちばんぽ


4/20 穂が出揃いました


昨年同様、茎の丈が短いです(60cmあるかないか)自然農法をやるにはまだまだ土の力が弱いかも?です。

自然農はちゃんとした土になるまで7〜8年かかるそうなので、いま大麦を栽培している畑は手を加えて3年か(?)そこらへんの畑なのでまだまだです。

5年目あたりで一旦さらに落ち込むそうなので、それを踏まえたうえで臨むなかなかシブ〜ぃジャンルの農業です💦

わたしが譲り受けた畑はもともと赤土の粘土質で、乾燥すると硬くて丸い塊を積み重ねた感じの畝になり、例えれば大き目の玉ジャリを積んだみたいにポロポロ崩れるので、畝の形を保つのも困難でした。

そんな状態から始めて、エダマメ、さつまいも、里芋、生姜、大麦と、育てているうちにだんだんと畝の形を保てるようになって、今では土がよくバラけて乾燥しても丸い塊にはならず隙間なく作物を包み込む土に成長しました。

水捌けは良くないけど、良く言えばしっかり水分を吸収して逃さないムーニーパンツ🩲のような保湿性があります(お肌サラサラじゃなくてジメジメですけど)

里芋など、水分を必要とする作物にとってはいい土です。

うちの両親はしっかり化学肥料を使ってしっかり農薬も使って、大きくて形のいい野菜をたくさん作って威張ってます😤

わたしの畑は今のところ、はっきり言って敢行農業にゃかないませんわ、お手上げですわ🙌認めます〜(−_−;)

でもね、ここから敢行農業に転向しても敢行農業用の土になるまでまたまた長い年月がかかるそうですし、そっちの方には行きたいとは思わないので、わたしは自然農法を突き進むワントリックポニー🐎

敢行農業のね、あの、チッソリン酸なんちゃらってのとか、殺虫剤はナニとナニがナン対ナンボとか、こまめちゃんの燃料がガソリンとオイルをナン対ナンボとか…覚えられへんからわたしには向かない😓



先週4/18(木曜)お休みだったので、里芋の芽出しを始めました。

見えないけど里芋が入ってます

ネットから拾った情報、種イモを濡れた新聞紙で包んで数か所あなをあけたビニール袋に入れて日向に出しておく。夜はそのままバスタオルで包んで室内に入れておく。…だそうです。

塗れた新聞紙は破れやすいので、乾いたまま包んでビニール袋に入れて、ビニール袋の隙間から霧吹きで水分を染み込ませました。

簡単そうだったので挑戦しましたが、初の試みです。うまく芽が出るかどうかは分からない。

ついでに生姜も芽出ししました。

見えないけど生姜が入ってます

最寄りの種苗店で種イモ買ったついでにもみ殻いただいてきました。

ほんとはもみ殻220円で売ってるんだけど、一袋の量が半端なく大量なので、余ったもみ殻は取っておいてもネズミのエサになるので「少しでいいから分けてけろ…ケロケロ🐸」って店員さんに甘えてみたら、タダでもらえました。

まあ、もみ殻って、精米所に行けば普通にただでもらえるんですけどね。

んで、ネットから拾った情報、数か所あなをあけたビニール袋にもみ殻を入れて、その中に生姜を入れる。それをもみ殻を敷き詰めた発砲スチロールの中に入れて、その上からビニール袋が隠れるくらいにもみ殻を足して蓋をする。…だそうです。

簡単そうだったので挑戦しましたが、初の試みです。うまく芽が出るかどうかは分からない。

里芋も生姜も芽出しは面倒だからしたことがなかったんですけど、簡単そうな情報をキャッチしたので取り組んでみました。

成功すれば万々歳❣️

失敗したら失敗談投稿します。

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