透けTシャツ

紹介するほどのものではない。強いて言えば、ラーメンが食べたいぐらいだ。

透けTシャツ

紹介するほどのものではない。強いて言えば、ラーメンが食べたいぐらいだ。

最近の記事

5/30〜5/31

色々と追われていたので、まとめて投稿する次第。 5/30 久しぶりにラーメンを食べる。久しぶりに関わらず大盛り且つ豚増しでいったので、後半失速した。なんとか食べ切ったが、もう暫く食べるのはよそうと思った。その後のバイトは屈むたびに胃から上がってくる麺と脂をなんとか押さえ込みながらこなした。内臓を暫く休めなければいけないと思った。 5/31 歯を磨かず、風呂に入らず、寝る。そういう日は大体酒を飲んでいる。全てを翌日に託し、この日記ですら翌日に託して、現在であるが、この託し癖

    • 5/29

      色々なことの締め切りが近づいてきている。しかしやらなかった。 また明日、また来週、また来月、また来年とやっているうちになにもかもが手遅れになるのではないかと震えている。 また明日、そう思いながら飲んだビールは格別に美味しかった。

      • 5/28

        『うさぎとかめ』という童話がある。かめは足が遅いが、弛まずゴールに向かっていたので、途中で怠けたうさぎに勝つというものだ。 私はかめである。ただ、怠けるかめである。こういう場合は救いがないし、もちろん救われなくてよい。怠けたうさぎにも、止まらないかめにも勝てない。どうすればいいのか。 ここ最近、怠けていた過去の私のおかげで、頑張らなくてもいいこともやっているし、頑張るべきこともやっている。私史上一番頑張っているが、中々成果を感じられない。 耐えられないわけではないが、弛

        • 5/27

          なにが私の幸せか、「アンパンマンのマーチ」をこの頃よく聴くので、それについてぼんやりと考える。 美味しいものを食べること、たくさん眠ること、体を動かすこと、面白いものをみること、ぐらいだ。 他になにかあるのだろうか。

          5/26

          日曜日。溜まったものを片付けようとしたけれど、今週もやらずに終わる。 翌週から頑張ろう、そういうように過ごしていたらもう5月も終わりそうだ。 何も成さず、何も成せず、そうやって終わっていくのか。それでいいのか。

          5/25

          休み方が未だにわからない。ただ風呂と飯だけは私にとって正解であるように思う。 それ以外は中々難しい。ドラマは面白ければいいがつまらなかったら、せっかくの貴重な時間を、となってしまう。他のエンタメ作品も同様である。 面白いものでも、何回も見るには間隔を空けなければいけない。ただ暫く経ってからみるとまた違う面白さを発見できるのが名作であるのだと思う。まだ見ぬ名作も探さなければいけないので、こちらの方はまだまだ探索の余地がある。 学生でお金がないので、贅沢な事はあまりできない

          5/24

          学校終わり、久しぶりにスロットを打った。 3,000円負けた。もう打たない。 何度も思っている気がする。

          5/23

          卒業論文に関しての面談を主査の先生とした。 普段大学で言葉を発するのは出席を取る時の、はい、ぐらいしかないので疲れてしまった。 緊張した。

          5/22

          すごく疲れている。ものすごく疲れている。そんな時におすすめなのはビールである。 お酒を飲み始めた頃は敬遠していた。苦いのだ。カルピスサワーやレモンサワーばかり飲んでいた。それが今やとりあえず生。この日も大したことをしていないけれど、生。とりあえず生、である。 バイト終わり、家に帰り、冷蔵庫を開け、缶ビールを取り出す。ベランダに出て夜風を感じながら、缶を開ける。プッシュッカッ、ベートーヴェンの「交響曲第九番」、その演奏が始まった瞬間のような気分である。 350ml、あっと

          5/21

          自分のやりたいことを、我慢したくないが、そのせいで学校を遅刻しているわけである。夜更かしである。 気合いで起きれると勘違いしていた節があるが、できなかった。

          5/20

          しなければいけないと薄々思ってはいつつも、なかなかできないことというのはたくさんある。 例えば、部屋の片付け。知らぬ間に箪笥に入っていないで、山のように積み重なった衣類だとか、整理していないまま雑に机に置かれたレシートであったり、読んだきりで本棚に戻さずにそのまま置かれている漫画や、一体どこからやってきたのかわからない埃、etc、部屋の片付けだけでこんなにもたくさんある。 他には、返信しないまま溜まってきたメールや、日記の更新、大学の課題、講義の予復習、各種支払い、エント

          5/19

          恋というものが成就しない人生であった。二十年と数年生きてきて、恋人がいた期間は一年にも満たない短い期間であったし、振られた回数は数多くあり、数えることをもうやめた。 男と女の関係は三つしかないらしい。これは森見登美彦の小説『四畳半王国見聞録』から学んだことであるが、赤の他人か恋人か奴隷である。つまり私は奴隷である。 知り合った女との或いはこれから知り合う素敵な淑女との会食代を捻出するためだけにバイトをしている奴隷である。神がいらっしゃるのなら、どうか御慈悲を、そして傍には

          5/18

          食べ過ぎて苦しかったはずなのに、翌日はとてもお腹が空いている。人類の謎の一つである。 広告で気になった漫画を見るために、アプリをインストールして、その作品を見た。ただこういうものにありがちであるが、無料で見れる部分が圧倒的に少ない。 私の懐事情としては、温泉のように湧き出るわけではないお金を湯水のように使うわけにいかない。その先を見ることをなんとかして諦めたのである。 諦めたのだが、他の漫画も同様に中途半端な部分まで見れるではないか。それをはしご酒よろしく、一杯呑んで別

          5/17

          食べ放題がキツくなる、数多くある大人になるということの実感のひとつである。 中高生の時ならもっと楽しかったはずのものが、楽々とできていたことが、段々とキツくなる。若返りたいと、まだ二十代前半であるが、既に思っている。 ただ、これから楽しめることが増えるということもありうる。そういうことがあるならば、大事にしていきたい。 今のところお酒ぐらいしか思いつかない。ビールはこの日も美味しかった。

          5/16

          仙人になりたい、人間を超越したい。そう思いながらここ最近生きている。 どうしたら仙人になれるか。しかし過酷な事をしたくない。易行のみで仙人になるのだ。 そんな甘い考えではなれるのは到底エロ仙人ぐらいである。エロ仙人になってどうするのだ。エロ仙人では尊敬されないばかりかけちょんけちょんに貶され、人間以下に貶められるばかりであろう。 人智を超えるのだ。人間を超えるのだ。噛みきれ!その頭を噛みきれ! とりあえずのところは途中まで読んだツァラトゥストラを読み切ることから始めた

          5/15

          朝、寝ぼけながら時計を見ると遅刻していた。心臓がばくばくと鳴って、全身に血液が巡り、一瞬で目が覚めた。 遅刻しているので、今回は欠席しようと思い、二度寝をしようとしたが、心臓が寝かしてくれない。仕方なく風呂をおいだきして、優雅に朝の支度をした。 早く寝よう、翌朝のために。夜更かしの頻度を減らそうと思った。減りはしないのだろうが。