|words|日々のこと - それを魔法と呼んでみる
ここのところの空気感(のようなもの)の雑感。みんなそれぞれの「場所」にあるから、必ずしも一緒とは限らないけれど。
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(すでに)かろやかになっていたものが、ここでさらにぐんとステージを変えたような印象。
思考と、それが生み出す感情と。それらのからまりからがほどけ、そこから自由にあると、かろやかさは自然と取り戻される。
思考や感情は日々浮かび上がるけれど、そこには自然とスペースがあって、流れてゆくそれらを見つめることができる。
ここのところの変化で、日々発生する「からまりとの(一時的な)癒着」も、さらにあっという間にほどけてゆくようになったのかもしれない。
思考や感情にからめとられず、そこにスペースがあると、感覚もまた、あたらしい表情を見せるようになる。
感情、思考、感覚。(こちらが)見ている、映像のようなもの。見たそれを、用いることのできるもの。
(余談だけれど、そうすると、時間の枠を超えた情報も入ってきやすくなる)
ひろがったそのスペースを、愛と呼んでみる。
そして、スペースがひろがると、えらぶことができるし、もちいることもできる。それを魔法と呼んでみる。
room3 おてがみセッション 短編・長編
胸の奥に大切にしまわれた星空に触れ、祝福と魔法のことばを織り、お手紙としてお届けします。お手元で、ひらいて、感じて、とけて、ふかまって、ひろがって。一通のお手紙からはじまる、魔法の時間をおたのしみください。
詳細はこちらより▽
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