|words|日々のこと - 物語の魔法
本をひらいて「物語」を読んでいると、そうして読む「私」もまた「物語」であったことを思い出している。
あらわれた、「考え」たち、「気持ち」たち。
それらのドットをつないでつくられた、「私」というストーリーの数々。
わたしを訪れ、過ぎ去ってゆくもの。
変わってゆくもの、書き換えられてゆくもの。
青空をゆく、雲のように。
そして、何ひとつ変わらないこともある。
雲たちが流れる、青空のように。
物語を物語として思い出しているとき
深いやすらぎ と おおきな愛おしさがある。
room8 チューニング&リーディングセッション
リーディングとチューニングをセットでお届けしています。胸の奥に大切にしまわれた星空に触れ、いまの状態を確認しながら、奥からの動きをすくいあげ、まあるく束ねて、本来の流れへ還してゆきます。
room3 おてがみセッション 短編・長編
胸の奥に大切にしまわれた星空に触れ、祝福と魔法のことばを織り、お手紙としてお届けします。お手元で、ひらいて、感じて、とけて、ふかまって、ひろがって。一通のお手紙からはじまる、魔法の時間をおたのしみください。
詳細はこちらより▽
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