男の感情にブッ刺さる 沼らせ褒め術
『褒め』を制する女が
恋愛を制すると言っても過言ではない。
私が今まで沼に引きずり込んだ男に調査すると、ほとんどの男が「褒められたのが嬉しかった」「褒めるのうますぎて笑」と回答します。
あなたも感覚的に「褒め」が死ぬほど重要ということは分かると思いますが、実際に、
承認欲求がバチバチに満たされる
感情を揺さぶりまくったり
好意に直接繋がったり
などと色んな効果があります。とはいえ、「褒め方」をミスるとむしろ嫌われたりすることもザラにあるので注意してください。というわけで、今回は男を沼らせる最強武器『褒め』を徹底解説していきます。
主観で褒めろ
まず男を褒める時に意識して欲しいのは、「主観で褒める」ってことです。どういうことかと言うと「"私は"そういうとこ好き」といった感じ。褒められる時は、一般的な意見を言われるよりもその人の主観的な意見の方が褒められた側は嬉しくなります。あなたも、「それみんな良いって言うよね!」と言われるよりも「俺はそっちの方が好きかも」って言われた方が嬉しいですよね。
また、客観的に褒めると褒められた側は否定しづらくなります。なぜなら「私は」というその人の主観的な意見だから。なので、褒める時は主観的に褒めるということを意識してみてください。
たま~に、褒めた時に否定したり謙遜する男がいますが、そういう時は「でも私は好きだよ」と付け加えてあげてください。そうすることで褒めを受け入れられやすくなります。
裏側を褒めろ
「裏側」に対してまず「表側」とは何かというと、本人が気付いているポイントのこと。
カッコいい人に「かっこいい」と言う
面白い人に「面白い」と言う
これは「表側」を褒めていることになりますよね。本人も恐らく自覚しているから。
対して、「裏側」を褒めるというのは、本人が自覚できていないことを褒めるということです。例えば、あまり出しゃばらないタイプの人に
意外と明るくて面白いよね
笑顔かわいい
といった感じで、あまり他の人に言われないであろうポイントを褒めるということです。人間って面白いもので、大体の人が二面性を持っていると言われています。あなた自身を考えれば分かりますが、明るく振舞っている時と暗くなってしまう時ありますよね?
そして、普段見せている面とは逆のこと、つまり「裏側」を褒められると心理的に「この人は本当の俺を分かってくれている。褒めてくれている」と錯覚してしまうんです。それによって、あなたの褒め言葉が男の心にブッ刺さったり、他の女とは違うという感じで印象にも残りやすくなります。あと、言われ慣れていないことだから単純にドキッとしますよね。
物を褒めろ
男の外見を褒める場合、好き好んでその顔面や体形になっているわけではないことがほとんどです。あなたから見たらプラスの要素でも、彼からしたらマイナスの要素(=コンプレックス)というパターンは結構多いです。そのため、外見を直接褒めるのはリスクが伴います。
そこであなたにやって欲しいのが、身につけている物を褒めるってことです。身につけているものって自分が好き好んで身につけているわけですよね。つまり、コンプレックスは存在しないから地雷を踏むリスクは最小限に抑えられます。例えば、
その時計オシャレ
そのコートいいね、どこの?
髪形カッコいいね
その男自身もコートも時計がオシャレだと思って身につけてますし、カッコいいと思ってその髪型にしているわけです。(本当にかっこいいかは置いといて…)
だから、そこを褒められることで単純に褒められて嬉しいのはもちろんのこと、「分かる!いいでしょこれ!」といった感じで感情を共有できますよね。
共感×褒め=最強
という式は絶対に覚えて帰ってください。
まとめ
『褒め』を制する女は恋愛を制すると言っても過言ではないほど重要です。一言で「褒め」と言っても、色々な方法がありますし、中には逆効果なものも存在します。
でも、今日の内容をマスターすれば、その他大勢の女性と比べて一個頭抜けることが出来ます。ぜひ「褒め」のスキルを身につけて、男をズブズブに沼らせまくってもらえればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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