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『御教え集』三一号、二月七日
『御教え集』三一号、昭和二九年三月一五日
二月七日
今年の節分について、もう少し詳しく話をしてみます。前にも言ったことがありますが、節分というのは、古い時代に国常立尊(くにとこたちのみこと)という神様が、世界を支配していたということになっているのですが、その時分のことだから、世界といったところで全部だかどうだか分かりませんが、まず日本を中心にして、そうとう広範囲に支配していたに違いないの
『御教え集』三一号、二月六日
『御教え集』三一号、昭和二九年三月一五日
二月六日
今年の節分は非常に意味があるのです。私としても非常に大きな奇蹟があったのですが、それはまだ言うわけにはゆきませんが、いずれ話をします。この節分という意味は、大本教と非常に関係があるのです。ごく古い、神代というのですが、神代と言っても、空漠たるものでなくて、神格を得た人間が住んでいた時代で、いわばこの前の昼間の世界といったようなものです。
『御教え集』三一号、二月五日
『御教え集』三一号、昭和二九年三月一五日
二月五日
(前略)昨日は立春で、一昨日は節分ですが、この節分というのは大本教にたいへん関係があるのです。最初大本教を開いた神様は国常立尊(くにとこたちのみこと)という神様です。この国常立尊という神様は、鬼門の金神と言って、鬼門に押し込められたということになってます。この神様について話してみます。この神様は元世界を支配していたのです。それで、あんまり
『御教え集』三一号、二月四日
『御教え集』三一号、昭和二九年三月一五日
立春祭御教え
二月四日
今日は立春とともに旧の正月の元日になるそうです。いつも、立春というが、早いように思うのです。とにかく今年は大いに意味があるのです。まだ発表はできませんが、昨日、今日すばらしいことがあったのです。いずれ話をしますが、それは神様の型です。それで、非常にめでたいことなのです。というのは、節分というものは「福は内、鬼は外」で、鬼の災
20201224 高塚愛宕地蔵尊
【2020年(令和二年)12月24日(木)高塚愛宕地蔵尊御参拝】
令和3年の節分の日が動く。
その新聞記事を目にしてから、今度の節分祭、立春祭はどのように執り行うべきなのか思案していた。
いつも高塚愛宕地蔵尊に御参拝する友人にあることが起こり、御参拝を促したのがきっかけで、自分も24日に御参拝日を決めた。
2020年内にどうしても御参拝しなければならない気がした。
後で知ったが、24日