昨日、気まずさが何だ! 自分の利益を優先すべきなんだというお話でした。 多くの場合、交渉において、 「失敗したくない」からこそ 「いいなり」になって 「損」をしてしまう っていう場面に出くわしたことがあるのではないでしょうか。 これは、良くないです。 強気の姿勢で行くべきです。 最後は、根比べなんですよ。 どっちが折れるのか。リスクも高い。 成功したらこれはでかい!!!! 失敗したら、相手のあることですから、仕方ないですよね。 とはいえ、簡単に仕方ないで終わらせるこ
皆様、宮本武蔵の五輪の書って読んだことありますか? 五輪の書はとても示唆を与えてくれます。 また、「知らない」ことが、不安や恐怖を作ります。 交渉において、お互いが不安なんですね。 まずはそれを知ることです。 そして、堂々としていること。 五輪の書の冒頭、姿勢について詳細に記載があります。 逃げたくなったら負けです。どんなに気まずくても主張は発言しなけりゃいけません。 気まずさが何だ!自分の利益を優先させるべきです。 気まずさも、自分自身で作ることができます。 下手に
よく交渉する時に、カードの枚数の話が出てくると思います。 どれだけ、材料を持っているのかっていう意味ですよね。 カードを切るとかって言います。 交渉においては、より多くの選択肢を持っている方が有利です。 でもね、みんな相手は絞っちゃうんですよね。
たまに交渉事になると、腕に自身のある決裁権者が、 「俺が俺が」って出てくる人いませんか? あれはやめたほうがいいですよね。 最後は、私だけでは決められないんですっていうテクニック。 そこにいない人を盾にする大技です。 最終決定者が窓口をやったら、逃げられないじゃないですか。 でもね、逆の場合はできるだけ上の人と交渉することが鉄則です。笑
日本ってとっても形式張っていて、型に何事もはめたいそんな国ですよね。 難しい言葉を使うと賢く見えて、優しい言葉で同じことをいうとバカのように見える。 笑っちゃいますよね。 本当の頭の良さは、難しく書いてあることを、誰にでも解るように説明できる人だと思うんですよ。 難しく書いてあることを難しくしか説明できないのは、多分、理解できていないからなんじゃないかと思うんです。 易しく、優しいコトバで説明してみませんか?
交渉にも価値があります。 やるべき交渉かやらざるべきか。 ここをきちんと考えることは、とても必要なことです。 もう一度言います。 やるべきかやらざるべきか。
憩という字は、僕には特別な漢字。 僕は素敵だと思ったんだよ。
譲歩できるスペースは必ず取っておく必要がありそうです。 どこが着地点になるのかは、わからないからです。 でも、絶対に自分のここまでの線というのは超えてはいけません。 その線を超えると、もはや交渉どころではなくなります。 上記の陰陽図を見てください。 真ん中の線がデットラインだとすると、どのあたりが一番いいのかという味方に変わってきますよね。 じぶんのデットラインと相手のデットライン お互いの線を超えないように、いいところに着地をする必要があります。 昨日も書きましたが
一方的に交渉を進め、譲歩を全くせず、ただ相手に勝つことは、win winには繋がらないのは、当たり前だと思います。 ギブアンドテイクでとか、相手の言うことも受け入れつつなどと、曖昧な表現で、具体的にはどうしたらいいものか。。。と考えることはあるとおもいます。 術というくらいですから、できる人は自然にできますし、できない人はできるように訓練が必要なことなんだと思うんです。 さて、東洋思想に陰陽という概念があります。 ちょうど、トップの画像ですね。 丸の中に、線が入ってい
誰しもが、自分を論理的に正当化しようとします。 それが否定されたり、破壊されると、自尊心が傷つきます。 あるいは、自分自身の人格が否定されたかのように感じることさえあります。 基本的には、相手がどうすれば、納得するかをよく考えながら話すことが大切だと思います。 よく例え話でいいますが、 小学生の頃、感情でわーーーってやってくる子どもと、 屁理屈で、理論的にブツブツやること戦うと、だいたい感情でわーーのこのほうが勝ちます。 その経験からも、 論理が通用しない相手に対して、
自分のできることを精一杯することは、素敵なことだと思います。 でも、中には、損をしてしまうなどと、損得勘定によってせっかくの素敵な行いを中断したり、諦めてしまったりすることってありますよね。 また、中には、誰かの助言であったとしても。 利害関係だけの付き合いってとっても辛いと思います。 そういったことで悩んでる方がとても多いです。 相手のためになることを相手のためにする。って言葉でいうととても簡単に聞こえるけれど、実はそれって難しい。 やってあげると相手が慣れてきて、当
学生さん向けの記事です。 鍼灸師を目指している学生さんは、そろそろ東洋医学概論にぶち当たることですよね。 よくわからない言葉、よくわからない考え方など。 教科書に書いてあることは、2500年くらいの集大成の上澄みの部分です。 バックグラウンドは当然省略されているので、わからなくて当たり前です。 そんなあなたに。 天地の道、すなわち自然界の法則は、陰と陽の2つの気によって万物をつくっていくことですね。 すべてのものは、陰と陽に分けることができると教わりましたね。
何度も読み直して、なんとなくわかってきた気がする。 生成と安定かな?
久しぶりに、WindowsXPにふれる機会がありました。 なんだろう。今よりサクサク動く。笑 この時代はたのしかったなぁ。 2000 からのXPだった気がします。 そのパソコンは、USBもついてなく、 はるか昔のPCなので、CD-ROMも壊れてる。 LANポートはあったけれど、 無線LANは標準装備じゃない。。。。。 でも、これがメインだったんだよなぁ。 そう思うと、この数十年ってびっくりするくらい早いし、 びっくりするくらい変化に馴染んでるおっさんでいられるなぁと
自分自身を、自分自身のココロを頼りにする生活を過ごしていきましょう。 もともと他人を頼りにしていないとか、人を信じていないとおっしゃる方がいらっしゃいます。 これは、自分だけを信じ、自分以外を信頼しないということではありません。 すべては、移り変わっていくのだから、 自分も、周りも、変化し続けているわけです。 当然、周りのことはコントロールすることなんてできないわけですから、 だったら、せめて、自分自身を自分の意志でコントロールできるように、気持ちを整えていくことが大事
ちょっとずつですけれど、動画作成もできるようになってきた。 できることが増えると楽しいよね。 noteも毎日なんとか書き続けています。 ネタが無くなるときもありますが。 そういう意味でいうと、インプットとアウトプットはとても大事です。 新しい経験を積むと、書きたいことがいっぱいになってくるし、表現したいことが増えてきます。 連休最高! 仕事以外に全ふりできるので、好きなことにチャレンジ。 明日からは、日常ですが、日々がんばりましょう。