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『価値と値段』安売り戦争



美容業界、

『安く売る』

という事主流になっている今。

新規の方に知り合うには、

大手集客サイトを利用して、
そうするしか無いのか、否か。

実際問題、インスタのみでの集客は
昔より格段に労力が要る。

紹介を目指したいところだが、
日本の人ってあまり紹介したがらない。

狭いネットワークで、
検索が難しい社会なら
紹介は強いが、

今は個人で調べられ、
且つ『自分だけの美容師』に
留めておきたい人が多い様に感じる。

何を考えても、
この日本の飽和美容室業界で、

安売りせず、新たに人と出会うのは
相当な奇跡なのだろう。

か。

ここ日本で戦い続けるのか、

もしくは、戦地を変えるのか。

本当に悩ましいところであるのは、
確かだ。

『安くある程度キレイに出来る』

そんな松屋、吉野家的な美容室が増えれば
増えるほど、高単価な美容師は
苦戦を強いられるだろう。


『価値あるものをあるべき値段で売る』


『高くてもあなたから買いたい。』

そう思ってもらえるには
まだまだまだまだ

努力が必要なのだろうか。

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