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人生をワンダーランドにしたいから、クリエイティブて何かを考えたvol.0



Jさんは最近、クリエイティブだとかクリエイティビティ、、
ってことについて思いを巡らせている。

ひとつ前の記事で何回、クリエイティブ!って言ったことか。そんだけ連呼しといて、いったいクリエイティブってなんやねん、、と。

いっそのこと!「クリエイティブとは」
という事についてゆっくりと思いを馳せちゃおう!と記事を書き始めた次第であります。


クリエイティブ、それは
創造するとか独創的とか、それに関した性質・力、とかいうことを指す言葉らしいのだけど、何かを創り出すっていう行為の前段階である
創造することに不可欠な、

「発想」や多角な「視点」においての
創造性・独創力という広義な意味

をもはらんでいる、よね?
創り出す、とか生み出す、独創性をもって。
そんなことができるのは、独創的な発想と視点がないとできんことやんか。
そうワタシは理解した。

そのうえで、前回も引用したこの言葉をまた取り出し

人生は解決すべき問題ではなく、
味わうべき神秘なのだ

坂口恭平氏がたまたまネットで見つけた哲学者
キルケゴールの言葉っぽいやつ 
引用:坂口恭平「自分の薬をつくる」より



40代目前の子ども2人持つ主婦として?いやただワタシにとって?自らに発生した問題、人生における課題たち。
そう、子育て・家事・飯のタネ・好きなことするって何?とかなんか心身ともに衰えを感じたりとか、具体的には長女が不登校だとかイロイロなわけだけども。
それに立ち向かい(うっ)
乗り越えるために(おええ)

苦手を克服する努力や、苦労をもって報われるとか、そんなんがどうもモヤモヤして自分に合わなくてできなくてしんどい思いをしたので

発想や視点の創造性・独創性をもって解決することができれば、苦しくなくてとってもハッピーで、実際なんか作品をつくったりすることに限らず、そういう意味でのクリエイティブが、私にとっての重要なクリエイティビティであるんじゃないかしらん、とか考えていた。また連呼した。

、、そんなことを考えてるんだろな~と、まとまりなく、思考整頓中であるが、気にせず書き続ける、ある種の書くことに対する新しいトライである。これもクリエイティブに対して劣等感のあるワタシの課題解決のためのクリエイティビティ。

ってやっていると、やはり頭の中では解決すべき課題となっていることに気づき、ワタシにとって人生の課題解決のためのハッピーな能力、がクリエイティビティやで!と言おうとしたけど

そもそも課題に見せかけた神秘であるという「視点」さえ獲得できれば人生がただただワンダーランドになってしまうのでしょう。という気づきが前回記事ですでにあったのにすぐ忘れちゃう。



だから、
人生の課題と見せかけたもろもろを、味わうべき神秘として味わい尽くす柔らかなまなざし

それがワタシにとってのクリエイティビティやで!
ってかんじかもしれん。


これが根底にあれば、もうすこし表層的な表現として「課題解決のためのハッピーな能力・それが創造力!クリエイティビティ」と言ってもよいんじゃないかとワタシがワタシにOKを出した。

ワタシがこのように自分で考え自分にOKを出せるようになったのは、やはり自己啓発の旅路があったからであり。
自分を狭める思い込みという名の信念を書き換え、
ハッピーでOK!自分責めなくてOK!自分で選べるOK!よくやってるOK!因果に囚われなくてOK!ワタシはワタシ・アナタはアナタOK!

くらいのことは、なんかモヤっとしたときに瞬時に!とは残念ながらいかず、まぁ半日くらいで、、調子悪かったら5日くらいかかるかもしれんけど 爆 
とはいえここに戻ってこれるだけの基礎的な筋力はついたんじゃないかと感じている。基礎筋。

実際の肉体は衰えまくってるので、これもクリエイティブに味わうか、できれば解決したいところだが。

それはさておき、自己啓発で基礎筋をつけ、さらにクリエイティブな発想と視野を獲得してゆくにはどーしたもんかな。ということをまたまた真面目に考えてしまうところがかっこ悪いな~とか思ってしまうのだが、「臆面なく」というのも大事なテーマなので進めよう。

音楽や映画・絵・文芸・プロダクト、料理もファッションも思いつく限りの、、

創造的である、クリエイティブであるということはワタシにとって「人生の神秘を味わい尽くすための柔らかなまなざしを持つ」こととなったわけだけども、
そのまなざしでもって実際に創造されたモノ
さらにコト
に触れまくっていく。
これなんだろう。

そしてワタシはそれが好きだったじゃん!


小さいころから漫画を真似て絵を描き、バンドのライブに行き軽音楽部に入り、ヘルマンヘッセに傾倒して詩をつくり、アートやデザインに触れて学生生活を送り、奇抜なファッションに身を包んでいた。な~。

でも今思えば、その頃はずっと自分を狭める信念にはばまれていたような気がする。ぐるぐると、、まわってるね!
ここから過去をほじくり返す文を10行くらい書いたけど、ほじくるような作業はいらん!
ので消した。


というわけで、若き時代を経て、
パートナーができ、
子を二人もうけ、あと二人くらいほしい、
けど可能なのか?!

とか思いながら、
信念の書き換えがいい感じに進み、
人生は味わうべき神秘だということを知り、
味わいつくすにはクリエイティビィを磨きたくて、
もういちど好きなものを好きに楽しみ、
囲まれて暮らし、

自分でも創っていこう。臆面もなく。
クリエィティブも、アートも、
すぐそばにあって。
臆面もなく。



クリエイティブを連呼した記事↓↓↓

新書読了。クリエイティビティの塊でした坂口恭平さんありがとう。↓↓↓


なんと原作の全文がnoteで無料公開されています。しかし漫画になったことがまた秀逸なので本も読みましょう。↓↓↓



信念の書き換えについての記事↓↓↓


自己啓発の旅路で最近出会った本です。
これからは「自分とか、ないから」ってすぐツッコみます。しんめいPさんありがとう。↓↓↓


こちらもなんと出版の元になった記事読めます。めちゃおもろいです。とりあえす読みましょう。
そして本も読むこと!! ↓↓↓ 


最後までお読みくださりありがとうございました!

「人生は解決する問題ではなく、味わうべき神秘である」!
「クリエィティビティとは人生の神秘を味わい尽くすための柔らかなまなざしである」!

はい暗記!!
哲学者キルケゴールの言葉に、
しれっと自分が思いついた言葉ならべといたった!!けっこういいセンいってるじゃん!

そう「臆面もなく」!

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