自信を持って話すには【これ】だけを意識すれば大丈夫!
転職活動に限らず、「自信を持って話せない」という悩みを抱いている方は多いものです。
かつて、私もそうでした。私が、人前で初めて話したのは、中学校で生徒会長立候補した時です。立候補のスピーチをするため、体育館の壇上に立ちました。
しかし、数百人の生徒の前でいざ話そうとして、頭が真っ白になってしまったのです。今でも、スポットライトの暑さと、自分を見つめる何百もの目を覚えています。
どうしたら、どんな状況でも自信を持って話すことができるのでしょうか。
そのコツは、「自らの経験を話す」ことです。
この世の中で、あなたにしか話せない話があります。
それは「あなたの経験」です。
誰もあなたに変わって、あなたの話をすることはできません。
「どう感じたのか」「なぜそうなったのか」「自分はどうしたいのか」自分にしかできない、生々しい話が、聴衆を惹きつけます。そして何より、「自分自身が話しやすい」のです。
時には、親友に話しかけるように、時には両親に相談するように、時には子供に諭すように、自分の経験を怖がらずに話してみましょう。その言葉は、どんなに練られたスピーチよりも聞き手の胸を打つはずです。
口先の言葉ではなく、自分の心から出た言葉が、あなたの言葉に自信を与えます。
ぜひ恐れずに試してみてください。
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