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転職面接自分の軸の見つけ方

転職活動で一番大切なこと。

それは「自分の軸を見つけること」です。

自分の軸が見つかれば、その軸を元に、自己アピール、退職理由、志望理由、これからのキャリアの話。なんでも話せるようになります。自分の軸を見つけることが一番大変なのです。

では、自分の軸はどうしたら見つかるのでしょうか。

答えは、幼少期にあります。「3つ子の魂は100まで」とはよく言ったもので、小さい頃に自分の軸がよく出てくるのです。この時期の話を聞くには、ぜひ親御さんに話を聞いてみましょう。「どんな子供で、何が好きだったのか、何に夢中になったのか」その中に自分の軸に見つけ方が隠れています。

次に、注目したいのは中学生の時代です。15歳というのは、昔では元服の年齢。大人の仲間入りでした。幼い頃の性質と、成長過程で自分が獲得した性質や習慣。そう言ったものがある程度の形を形成するのが15歳です。15歳の頃の話を聞くには、親御さんもいいですし、親友や交流があれば学校の恩師などもお勧めです。そして

最後に、自分の軸を見つけるために大切な時期。それは会社員になった後です。それまでの学生から大きく立場を変えて、自らお金をいただくようになる。ここで、それまではしらなった自分の一面が出てくることがあります。かつての同僚や今の同僚に自分はどんな人間かぜひ聞いてみましょう。

以上の、小学生、15歳、そして社会人になってからの3つのタイミングに注目して、自分はどういう人間で、どういう価値観を大切にしたいのか、ぜひ今一度立ち止まって考えてみてくださいね。



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