スガホシセイ

ほとんど何もない部屋でのほほん2人暮らし。 読書と、ハイキング+コーヒーを趣味にした…

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ほとんど何もない部屋でのほほん2人暮らし。 読書と、ハイキング+コーヒーを趣味にしたい30代 前向きでどんな環境でも楽しむ“低等浪人”

マガジン

  • 夫婦ふたり

    なんてことない2人の暮らし

  • ハイキング+コーヒー

    コーヒー飲むために山へ行った記録

最近の記事

休日

うちモーニング 先週、コーヒー豆切らすなぁ と思ったら、モーニング直後に鹿児島から “オカン”こと友人が送ってくれた、最高のタイミング!ありがとー!!美味しかった、是非お店へ行ってみたい そして散歩。 初夏の陽光は気持ちいい 本気でザリガニを釣ろうとしたが姿すら見えない 子どもたちみたいに水に浸からないとダメなのか そこまではできない、30半ばだもの。 平成時代はさその辺の用水路や池でザリガニ取ったりしてたけど今は公園じゃないとお目にかかれないのかな カブトムシや

    • 快適に寄せる

      2年ほど履いているサンダルがブカブカだなぁ、と思っていた。「不快」とまでは感じない しかし快適とも言えない。 不快     /      快適 両者は二分できずその隙間は、割とある、気がする。 錐を見つけたのでえいや、と重い腰をあげ ベルトの穴を増やし、適当なサイズへ。 快適になった 些細なことでずいぶんと変わるものだ。 快適になってみると なぜこんなことを躊躇っていたのだろうと思うのだけれど、些細なことの積み重ねで日々ができているんだ 小さな気付き 限りなく快適

      • 人の愚痴聞いて

        人様の夫の愚痴を聞いて、驚愕した。 例えば 「シャンプーが空だって分かるだろうに、10回、20回とガシャガシャポンプを押しまくる!せめて3回押して出なければ分かるでしょ!さっさと詰め替えたら良いのにしつこいしうるさく仕方ない。」 「あれこれ言うと“言われた瞬間嫌になる”ってじゃあ言われる前にやれ!と思う。」 「意味の分からないところで不機嫌になる」 「興味のあることだけやたらと話してくる」 「こっちはずっと家なのに自分は好きに家を空けて」 夫はそんなことないなぁ、

        • 3行日記

          あわや!いやそんなはず…“ケチ=金へ執着”これまで失くした事はないのに。珍しく1万在中、せめてカードや免許証は。帰宅し血眼で探す、本の間に!財布と涙の再会

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        • 夫婦ふたり
          9本
        • ハイキング+コーヒー
          2本

        記事

          愛嬌

          私は愛想や愛嬌がないことで苦労した 幼少期はまず可愛がられない するとますます捻くれ擦れて尖る。 そのうちに笑うことがぎこちなくなる どう反応したものか、 ボケーっとしていると“暗い”だとか “何考えているのか分からない”と言われる さらに表情が険しくなると “物怖じしない” “堂々としている”と誤解される 臆病なので内心はビビっているよ 反応が遅いことが思慮深く見える その間も関西人のボケまくる人たちは容赦ない 空気を読まず正論を述べると “鋭いツッコミ”と歓迎さ

          夫婦ふたり、先週の夕食

          先週作ったごはん ちなみに夕食のみ作っている。 各自で食べた日や、某カレーチェーン店でテイクアウトした日もある。 ひじきご飯は千葉で買った“素”を使用。前にも作ったが2合分が2つだったので、その残り。てっきり1つと思っていたのに2つだったときの喜びは、 仕事だ、と思っていたのに実は休日だと気付いた時並に大きい(どちらも自らの不注意によるのにおめでたい) ・エビマヨ 何だか無性に食べたくなり、ネットレシピを参考に初めて作った。食べたい物を作れる事が調理担当の利点 副菜の春巻

          夫婦ふたり、先週の夕食

          歴史苦手な人間が大河ドラマを見て考えたこと

          もちろん大河ドラマは脚色されており 歴史と相違する部分も多いだろう。 学生時代、歴史は苦手意識が強かった。 そんな人間が大人になって大河ドラマを見て 「もっときちんと歴史を学べば良かったなぁ」 と思うように。 心掴まれ、いろいろ考えたことを浅く書き連ねる。 立場を変えれば見方も変わる例えば織田信長 明智が見た信長と秀吉の見た信長は全く違ったろう 同じように見ていても、考えが違えば見え方も異なる この人の妹も波乱過ぎる人生だったろうな、兄をどう見ていたのだろう 身命を賭する

          歴史苦手な人間が大河ドラマを見て考えたこと

          家事のこと

          ズボラ人間が家事で試してみたこと思ったこと 1、シャワーヘッドのオキシ浸け 浴室の床を全部浸せば良いのだろうが、億劫 シャワーヘッドのカビは気になる…そんな時 この後洗面台へ空けて、湯船のゴミ取りネットを浸した 丁寧に暮らしている人は シャワーベッドにカビなんて付かないのかな… 2、コーヒーの豆殻でオイルポットを 何となく油分を絡めてくれる事を期待して。 コーヒー抽出後の豆殻でオイルポットの脂を絡めとる 効果は不明(オイ) 3、三角コーナーいらないね流しは自立、使い捨

          家事のこと

          夫婦ふたり平日休み

          平日、曇り、ピクニック!天気曇りも気持ちは晴れ、平日休みって嬉しい! 朝から張り切って揚げ物。 メイクして一張羅を着て、行き先は公園、 普段の休みと変わらない、なにこの老夫婦風・夫婦… 休日なら大混雑であろう公園へ 張り切って行くも、駐車場は余裕あり 平日、曇天バンザイ。 広大な敷地には広場や小道がある、レンタサイクルとそのコースまで何と二人乗りタンデム自転車なる物も! 夫をタンデム自転車に誘うが断られる 「へん!もう誘わないから!絶対楽しいのにさ、次は1人でも乗って

          夫婦ふたり平日休み

          アルバイトで得たこと

          もちろん賃金 高校生の頃北海道に住んでいて、初めてのアルバイトは某チェーン店での接客、最低賃金で確か¥648 ここで得られたことはトングでの袋や箱詰め、美味しい商品を休憩中に割引で食べられたこと 友人にセール期間中だよ、って伝えたら喜ばれたこと  2箇所目はスーパーマーケットのレジ、バイト代は最低賃金のアップに伴い数円上がった 高校生にはこの数円の違いが嬉しかった 最近セルフレジが増えて、ここでのレジ打ちが活きている。マイバック使うことが多いからセルフレジだと自分のペース

          アルバイトで得たこと

          今ぶら下げているニンジン

          ニンジン🟰原動力としている楽しみ 〈ハイキングしてコーヒーを飲むこと〉 休憩時間も関連するサイトで登りたい山や駐車場を調べている。行程やルートをイメージしたり人のnoteで楽しみ、登ってもいないのにバテたり、達成感や眺望を思い浮かべワクワクしている。 〈友人との予定〉 ある美術館の展覧を見に行こうと約束している 雑誌や小説を元に予習して行く、この予習過程も楽しい。準備ができたら友人にも送りつけよっと。(迷惑 〈夫の誕生日祝い〉 こりゃ、一大イベント 当日のプランに各種予約

          今ぶら下げているニンジン

          ある休日

          友人とうちシアター こちら↓ (正しくは夫の物だが、不在時承諾を得て) NHKオンデマンドで 「プロフェッショナル」を見る 特に大画面でなくても良いのだが 二人でも見やすいことがメリット 真昼間から部屋を暗くしなければならないことはデメリット。 2人でソファでゴロゴロしながらみるのだが 友人が背もたれ兼肘おきにもなる長めのクッションを 頭に当て「ジャガーさんの枕」みたいになっていて笑った(漫画「ピューと吹く!ジャガー」一巻でジャガーさんがゴミ捨て場からサンドバッグ拾って

          昔、人から聞いた説

          ・今週の意気込み 先週はバタバタとしていた、 それを言い訳に毎食テイクアウト。 どのみち夕食しか作らないのに、周囲は作り置きや朝作ったりする人もいるみたいで本当に頭が下がる。 以前、ひと月の献立表を作り週末に買い出しして… と過ごしたことがあったが半年くらいで飽きてしまった 今は週単位の献立と買い物または都度の買い物。 まとめて買っておけば便利だけれど、その日の気分やスーパーの品揃えを見てささっと作れる人に憧れる。 とにかく今週はなんだか作りたい欲に溢れている。 ・

          昔、人から聞いた説

          低等浪人なのに公務員辞めた理由

          おそらく最初で最後の有料記事 低等浪人なのになぜ辞めたのか だって就いてれば安定した収入が得られるじゃない 脱・低等浪人を図るにはもってこいなのに しかし結局は「低等浪人だから辞めた」のかも。 人の時間やお金を割くことを恐れているので 時間もお金も多少の無駄は気にしないぜ って方はよろしければ。 (今後有料記事の予定はないのだが 通りすがりの人への身バレ防止の意味で) ちなみに3年半で辞めた。 長々と書いているが、 憧れの仕事を辞めても人生終わりじゃない と思う

          有料
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          低等浪人なのに公務員辞めた理由

          束の間の

          最近、仕事の後にカフェに寄って帰ることがある 仕事の時は仕事のことだけ/職場を離れたら完全オフ と極端な私。 帰りに少し息抜きの時間を設けてみている ちょっとした時間でも非日常を味わえる。 オンとオフの間でゆるゆると仕事の反省や意気込みを考えたりだとか、note読んで楽しんだり、書いてみたり そして本を読んだり。 家でゆっくりしても良いのだが 通勤に1時間くらいかかる 帰宅前にリフレッシュ、力尽きているとも言える。 職場までは近過ぎず遠すぎずが良いからあえて離しているの

          味覚の変化

          ついこの間まで甘い物が大好きだった 毎日何かしらのお菓子を多めに食べていた。 ここ2年くらいはなんだか甘い物への食指が動かない たまに食べるケーキやちょっとしたデザートは変わらず好きなんだけれど どちらかと言えば 甘い<辛い を欲する。 辛い物やおかずが食べたい。 食後のデザートに ・ケーキ ・プリン ・アイス と並んで ・麻婆豆腐 の選択肢あれば、迷わず麻婆豆腐を選ぶと思う。 選択肢がおかしいか ・杏仁豆腐 ・胡麻団子 ・麻婆豆腐 これの方がしっくりとくる …こない