少なく働いて、好きなことをやって生きていく
こんにちは、末吉です。
できるだけ働かないで生きていく、という言葉を聞いて、あなたはどう感じるでしょうか？
僕の場合、あるときまでは、ダメ人間になる気がして、体なのか心なのかが、拒否反応を示していました。
でも、もしも、仮にだけどそうなったら、いいよなぁ、なんて気持ちもあったというのが正直なところです。
人間の心は不思議なものですね。
求めながら拒否し、拒否しながら求めることがあるから、やっかいです。
過去にメディアで、こんなふうに切り取られたことがあります。
ちょっとうっ、、、となりながらも、受け入れたのを覚えています。
この記事のタイトルに、「理想の印税生活」とありますが、この言葉を聞いて、みなさんはどう感じるでしょう？
人によって反応はまちまちだと思います。
好意的な人もいれば、嫌悪感を示す人もいるでありましょう。
この「印税生活」というのは、あまり働かないで生きていく、の象徴の一つかもしれません。
もちろん全く働いていないかというと、そんなことはなくて、僕の場合でいえば、文章を書き、Kindle本を出版しました。
ふつうの労働とちょっと違うのは、一度書いたものが、ずーーーっとお金を生み出してくれるという点です。
この違いが、大きい。
この働きかたの転換、それが「発信」ということ、メディアの力を使うことで可能になっていく面白い時代になりました。
僕も人並みに、不労所得とか印税生活といった言葉に、アレルギー反応があるタイプでした。
しかし実際、印税生活って、ズルいことをしてるわけではありません。
一回の仕事が何度も収入をもたらしてくれるという、消費的な仕事ではなく、投資的な仕事をしているってことですからね。
そうなってくると、自分をすり減らして働くことをしなくてよくなります。
その分のエネルギーを、また好きなことや、才能を使って誰かが喜んでくれることに注ぐという、いい循環に入っていけるのです。
時間の余裕もできるので、家族との時間を増やしたり、趣味をたくさん楽しむなど、自由に人生をデザインしていくことができます。
少ない時間や労力でたくさんのお金を受け取る罪悪感を手放して、心からワクワクする人生を作っていきましょう。
周りも幸せになっていきますから、遠慮なく！
末吉より
追伸
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少なく働いて幸せに生きていくには、自分らしいコンテンツビジネスの仕組みを作るのが近道です。
労力ではなく、仕組みで稼ぐということ。
なんとなく発信するのではなく、発信をお金に換える設計図を知っておくことは、大きな豊かさの差を生みます。
クライアントさんにもそういう方がたくさんいますが、同じ人でも、生涯収入が２倍、３倍と変わってくることもざらにあります。
ぜひコンテンツビジネスの知識も頭に入れていくことをおすすめします。
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