AIにも聞いてみた【防災ボトル】生き残るための必携アイテム7選は?!
こんにちは。もうすぐ3月11日。あの東日本大震災からもう13年もの月日が流れようとしているんですね。
ところが、最近になってあの頃の事が鮮明に思い出されます。実はここ千葉県では先月からわずか1週間で30回以上もの地震が起こってるんですよ😨
だからこの文章を書いている今、地震酔いにちょっぴり苦しんでいるんでいたりします。地面がふわふわ、ゆらゆら…🫨🌀💧
この不安を少しでも解消できたらと思い、「防災ボトル」✨ を作ってみることにしました
☘️ 防災ボトルってなに!? 〜 みんなのアイデアから学ぶ 〜
みなさん、防災ボトルってご存知ですか?
防災ボトルは、地震や災害時に役立つ小物を百均などの 500ml 程度のドリンクボトルに詰め込んだもの。この警視庁の投稿には、多くの関心が寄せられたようです。
外出時の災害の備えとして、ホイッスルや圧縮タオル、ホイッスル、ミニライトなど防災アイテムをコンパクトに持ち歩く人たちが増えているんだそうです。
いろんな方がそれぞれのオリジナル防災ボトルを作っています。YouTube上にもその作り方を詳しく解説している動画がたくさんアップされていました。
こちらは防災アドバイザー高荷智也さんが、持ち歩き防災セットの選び方や考え方を解説してくれる動画です。
この動画では、高荷さんが予算やサイズ別に、持ち歩き防災セットを選ぶポイントをわかりやすく解説してくれています。
こちらは元消防士のタイチョーさんによる、100均グッズを使った防災ボトルの解説動画です。
この動画では、タイチョーさんが100均で購入できる防災グッズを紹介し、それぞれのグッズを選んだ理由を詳しく解説してくれていますよ。
色々な人が作った防災ボトルを見ていると、中身を選ぶ時みんなが優先しているものが見えてきました。
例えば、救助を呼ぶ為の『ホイッスル』、衛生や救急に必要な『圧縮タオル』『常備薬』『アルコール消毒薬』、そして非常食の『ようかん』、さらに情報収集や連絡手段の『ラジオ』『連絡先メモ』などがよく選ばれていました。
また『ポンチョ』や『アルミブランケット』といった身体を保護するアイテム、『ミニライト』や『簡易トイレ』のような最低限の生活を維持するための物もよく選ばれていました。
防災ボトルに入れる際は、この優先順位を参考にしながらわたしも作ってみることにしました
☘️ 「ミニサイズで大きな安心を」 〜自分だけの防災ボトル作り〜
私も実際に防災ボトルを作ってみることにしました!🧴✨ 作ってみて気づいたのは、「災害なんか起こりそうにもない時に作るべきだ」ということ。
実際に群発地震などが起こり始めてからでは、遅かったんです🕒💦。地元のお店を見てみると、防災グッズの棚はすでに売り切れが出始めていて、アルミシートや圧縮タオルなど、手に入らないものもたくさんありました。
でも、諦めずに私なりに選んだアイテムたちで、なんとか自分の防災ボトルを完成させました!🎒💪 いざという時に備えて、事前の準備の大切さを実感しました。
①ウォーターボトル
コップ付きのこのボトルは、セリアで買ったもの。飲み水の確保はもちろん、取手を様々な場所に吊り下げられそうで選んでみました。
②手拭いハンカチ
手拭いハンカチは、Standard Productsの商品です。吸水性が高く乾きやすいため、災害時には多目的に活躍しそうです。包帯や保温のためのスカーフとしても使えそうだと思い選んでみました。
③アルコール消毒液
衛生管理は災害時にとても大切だと思い入れてみました。
④ホイッスル
災害時に声が届かない状況でも、ホイッスルで周囲に自分の位置を知らせることができます。これはセリアで買いました。
⑤小銭入れ
災害時には電子決済が使えないこともあります。小銭と緊急連絡先を入れておくことで大きな安心を得られそうです。これもセリアの商品。
⑥食品
エネルギー補給が簡単にできるようかんや飴は、心を落ち着かせる効果も期待できそうです。羊羹は片手で押し出すだけで食べられる商品で井村屋さんのものです。
⑦COBライト
コンパクトながら強い光を提供してくれます。長時間使用できるため、災害時にとても頼りになりそうです。DAISOで買いました。これよりもっとコンパクトなサイズがあるようです。
⑧ファスナー付きのビニール袋
ウォーターボトルに水を入れる際に、他の防災グッズを移し替えるためにとても便利。防水機能もありますし。
⑨ワセリン
乾燥から肌を守るだけでなく、火傷や小さな傷の応急処置にも役立ちます。また、非常時には火を起こす助けとなることも。
⑩バンドエイドと痛み止め
小さな怪我をした際に、直ちに対処できるようにいろんなサイズのバンドエイドを。痛み止めは、不快感を和らげてくれる大切なアイテムですよね。
⑪カイロ
アルミシートは入手できなかったんですが、体温の低下を防ぐのに役立ちそうです。
実際にボトルにアイテムを詰めてみたら、いろいろと発見が!🤔🎒 いくつかのグッズは、小さなボトルには入りきらなかったんですよ。
限られたスペースの中で、どのアイテムを選ぶか、本当に厳選しないといけないようです。お店の棚の防災製品が戻ったら、アイテムを入れ替えながら考え直してみたいと思っています。
☘️ 二つのAIが考えた 災害時の必携アイテム7選
想像してみてください。もしもの時、あなたの手元にあるのは小さな防災ボトルだけ。ちょっと大袈裟ではありますが、その中に何を詰め込むかが、生き残るためのカギを握っていたとしたら、、?!
そこで、私は Google の GeminiとOpenAI の ChatGPT にも尋ねてみることにしました。「首都直下型大地震を想定した防災ボトルに、入れておくべきアイテムは何?」。🔍💬
飲み水は浄化してでも調達すべきという感じなんですね。あ、条件付けが足りなくて、かなりお値段度外視なラインナップになってしまいました😅
そして Googleの生成AI 「Gemini Advanced」にも同じ質問をしてみました。
カラビナが選ばれているのはやはり、厳選したアイテムを入れたこの防災ボトルを絶対落とすなという事なんでしょうか💧
どちらもが共通して選んだのは、ライト、マルチツール、緊急用ブランケット(アルミシート)、そして緊急時は水の確保を忘れずにということでした。
いかがでしたか?
AIたちが紹介してくれたアイテムも、もしかしたらすでに皆さんの準備リストにあったかもしれませんね。
そして防災ボトルだけでなく、私はもう少し掘り下げてAIに尋ねてみることにしました。「首都直下型地震で生き残る確率を高めるためには、どんなスキルを身につけておくべき?」🔍 そもそも手ぶらでもこのスキルがあれば生き残れる確率がアップするというものがあるのでは?!と思ったんです。
2つのAIが共通して答えたのはこんなことでした。「応急処置・救命技術」のスキル、アウトドアスキルの習得、そして体力と精神力を向上させることでした🚑🏕️ なるほど〜 。私も体鍛えて、スキル習得しなきゃって思いました。
明日の災害に向けて、皆さんも今日から準備を始めてみませんか?
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