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ときめきが溢れるラブベリって覚えてる?

こんにちは。すいです。

皆さん!聞きました?
ラブベリのカフェが開催されるんですって!
ときめきを感じた人は、きっと同世代なので友達になりましょう!

あのラブベリが、2023年に新たな状態で見れるなんて。今見ても、全く古さを感じない可愛さ。
少しくらいは古臭くなっていたって良いのに、ラブベリは時代の先を走っていたのだと今気付きました。

ラブベリを知らない方に向けて説明すると、ラブベリというのは、私が子供の頃にとてつもなく流行ったカードゲームです。
ゲームセンターに行けば、必ずゲーム機が設置されていました。
カードには、可愛いお洋服や髪型などが描かれていて、それをゲーム機にスキャンすると、主人公のラブとベリーを着せ替えさせることが出来、ダンスバトルをするのです。
つまり、オシャレと踊りが同時に楽しめる最高なときめきゲーム!
ゲーム機で遊ぶと、必ずカードが一枚出てくるシステムなので、それを集めるのが流行っていました。
流行りすぎて、映画化もされていたような気がする。

ラブベリで遊んだことがないよという方にも、どうにかこのときめきを感じて欲しいのですが、きっとそれは無茶なお願いなのでしょう。
世代のものにときめけるのは、その世代を生きてきた人の特権であり、それは誰にでも存在しているもの。
分かってはいるけれど、せめてこの記事を読んでくれている間だけでも、同じ温度感でいて欲しい。
皆さんと一緒にはしゃぎたいのです。


私の家には、昔遊んでいたラブベリのカードが未だに保管されています。
押入れの奥の方に仕舞ってあるので、頻繁に開けることはないけれど、たまに思い出しては取り出して眺めています。
何かしんどいことがあった時は、確かなときめきを感じる為に、過去に戻る。実際に戻ることは出来ないけれど、あの頃に触れたものや感じたものは、一生残っているし、実物がそこにあるならば尚更、簡単に過去に触れることが出来る。
すみません、最近東京リベンジャーズにハマっているので、過去って言葉を使いがちです。


正直、ラブベリがどのようなゲームだったを詳しくは覚えていないし、出てくるキャラクターの名前もうろ覚えです。
けれど、確かに好きだった記憶が残っているから、今でもラブベリは自分の中で大切な思い出として人生に居てくれている。そんなに好きだったっけ?と疑う余地もないくらい、"好き"の感覚だけが残っている。それって、多分めちゃくちゃ素敵なことじゃん!

私にとっては、それがラブベリだけれど、皆さんにとっては、また違うものかもしれません。
それでも、各々簡単に過去に戻れる何かを持っていると思うと、この世はバックトゥザフューチャーみたいなものですね。

皆さんも、それぞれの世代を楽しく生きていきましょう!

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