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他人の欲望に添うことをよしとする人

少し前に「わたしは他人に正解を求めているんだろうか」とnoteに書いた。
この時のわたしにお返事を書きたくなったんだけど、「そうだよ!ナイス直感!」と伝えたい👍🏻

これがそのnote。
その時は「間違えるのが怖い」っていうのが自分の中にあるのかな〜!って感じだったよね。

カウンセラーさんに話を聞いてもらって、フィードバックとしてこんなことを言われた。

「他人の欲求に添うことをよしとしている。
自分の欲求をちゃんと言えてる?
そもそも自分の中に欲求があることを察せてないかもしれないけど。
合わさせてばかりじゃもちろんダメだけど、言っていいんだよ!」

欲求全く言えてない!!
それに、物事の判断基準は他人が納得するかどうかなんだよ!
うっすらそうかな、とは思っていたけどこれを自覚すると物事の決め方が分からなくなるから自分で認識するのが難しかったんだよね🤨
カウンセラーさんに言葉にしてもらうことでようやく受け入れられた感じ〜💫

ここ1ヶ月くらい、迷ったら自分の感情の意見を聞くようにしている。
例えば「どうしよう😖💦」って気持ちと「なにも考えたくない🙄」って気持ちがあったとする。
それぞれどう思っているのか聞いて、2人を会話させてみる。

わたしの場合だと、「どうしたらいいの?」「どうするの?」とお互い言って会話になってないし、決断して前に進められないというパターンが多い。
「わたしの意見や要求は受け入れてもらえない」「認めてもらえない悲しみ」みたいなのがあるよね〜〜😌💞

判断基準が自分じゃなくて他人だから、自分の感覚で決めるっていうことが不慣れなんだよね。
ここを自覚すれば自己判断で生きれるのかっていうとそうでもない。
自分で判断することへの怖さを乗り越えていく必要がある。

まず一歩、ここは乗り越えたので後は失敗もするだろうけど成功体験を積みあげて、自己と他者のバランスを取れるようになっていくことが目標。

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