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「Psychic VR Lab」から「STYLY」に社名変更 空間コンピューティング時代を牽引するプラットフォーマーへ

ご存知の方も多いと思うのですが、1月に株式会社Psychic VR Labは株式会社STYLYへと社名を変更致しました。

まずはこのバチくそイケてるティザーをご覧ください。

【新社名および本社所在地】
・和文社名 : 株式会社STYLY
・英文社名 : STYLY, Inc.
・本社所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-34-3 第24スカイビル 4F
・Webサイト:https://styly.inc/ja/

※社名変更に伴い、本社所在地も変更致しました。
※社名変更後も契約主体である会社の法人格の同一性は維持されます。「株式会社Psychic VR Lab」名義で締結した契約書は、社名変更後も有効です。


空間がメディアとなる時代がいよいよやってくる。

私たちは2016年の会社設立以来、「人類の超能力を解放する」ことをミッションに掲げ、XRを主軸としたテクノロジーにより、ヒトや企業のクリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出によって人類の進化に貢献することを目指しています。

今後来たるべき「空間を身にまとう時代」に向け、空間レイヤープラットフォーム「STYLY」の提供を通じて、これまでにXRクリエイターの育成プロジェクトや、現実の都市や商業施設を舞台にしたロケーションベースのプロジェクトを数多く推進してきました。

現在STYLYには、世界中に10万人を越えるクリエイターコミュニティがあり、20万を超えるデジタルコンテンツが配信されています。

そしていよいよ、私たちが目指してきた「空間を身にまとう時代」の到来を加速させる、新たなゲームチェンジが始まろうとしています。

かつて印刷技術の登場によって紙メディアが雑誌・新聞を、音のメディアがレコードやラジオを、映像メディアがテレビやYouTubeといった文化と産業を生み出してきました。

新たなメディアの登場時には、必ず変革が起きると私たちは考えています。

2024年、Apple Vision Proを始めとする空間ディスプレイの登場、そしてAI技術の発達によって、空間がメディアとなり空間を送受信する巨大な文化・産業が誕生します。これはつまり、「Spatial computing = 空間を身にまとう時代」の幕開けです。

私たちは「Spatial Computing = 空間を身にまとう」時代におけるプラットフォーマーとして、国内外に向けて弊社のサービスを認知していただけるよう、社名とサービス名を統一し、ビジュアルアイデンティティを変更することに致しました。

新ビジュアルアイデンティティについて

■CONCEPT
STYLYのシンボルは、異なる次元を重ね合わせ結ぶことをコンセプトにしています。

デザインは、STYLYの頭文字であるSを象徴し、2つの異なる点がSによって一つになります。人類の新たな能力と創造性、空間との統合と調和を表現しています。


新しくなった株式会社STYLYを、今後ともどうぞよろしくお願い致します。