「Psychic VR Lab」から「STYLY」に社名変更 空間コンピューティング時代を牽引するプラットフォーマーへ
ご存知の方も多いと思うのですが、1月に株式会社Psychic VR Labは株式会社STYLYへと社名を変更致しました。
まずはこのバチくそイケてるティザーをご覧ください。
空間がメディアとなる時代がいよいよやってくる。
私たちは2016年の会社設立以来、「人類の超能力を解放する」ことをミッションに掲げ、XRを主軸としたテクノロジーにより、ヒトや企業のクリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出によって人類の進化に貢献することを目指しています。
今後来たるべき「空間を身にまとう時代」に向け、空間レイヤープラットフォーム「STYLY」の提供を通じて、これまでにXRクリエイターの育成プロジェクトや、現実の都市や商業施設を舞台にしたロケーションベースのプロジェクトを数多く推進してきました。
現在STYLYには、世界中に10万人を越えるクリエイターコミュニティがあり、20万を超えるデジタルコンテンツが配信されています。
そしていよいよ、私たちが目指してきた「空間を身にまとう時代」の到来を加速させる、新たなゲームチェンジが始まろうとしています。
かつて印刷技術の登場によって紙メディアが雑誌・新聞を、音のメディアがレコードやラジオを、映像メディアがテレビやYouTubeといった文化と産業を生み出してきました。
新たなメディアの登場時には、必ず変革が起きると私たちは考えています。
2024年、Apple Vision Proを始めとする空間ディスプレイの登場、そしてAI技術の発達によって、空間がメディアとなり空間を送受信する巨大な文化・産業が誕生します。これはつまり、「Spatial computing = 空間を身にまとう時代」の幕開けです。
私たちは「Spatial Computing = 空間を身にまとう」時代におけるプラットフォーマーとして、国内外に向けて弊社のサービスを認知していただけるよう、社名とサービス名を統一し、ビジュアルアイデンティティを変更することに致しました。
新ビジュアルアイデンティティについて
■CONCEPT
STYLYのシンボルは、異なる次元を重ね合わせ結ぶことをコンセプトにしています。
デザインは、STYLYの頭文字であるSを象徴し、2つの異なる点がSによって一つになります。人類の新たな能力と創造性、空間との統合と調和を表現しています。
新しくなった株式会社STYLYを、今後ともどうぞよろしくお願い致します。