社会不適合者

無気力。何もする気が起きません。気づいたら1日日付が進んでいた、なんてザラです。副業も4日間休んでしまいました。まあこれは有休を使わせてくれなかったので、欠勤することで有休を欠勤分に当ててやろうという作戦なのですが。

この無気力、何が原因なのかは全く分からないのが本当に厄介。精神疾患特有のやつです。特に原因はないけれども病んでしまうやつ。原因が分かっていればそれを取り除くだけ(もしくは諦めるだけ)なので簡単なのですが、特にこれといった原因がないと、何をしたらいいかも分からずただただ塞ぎこんで布団に包まって過ごすだけなんですよね。寝すぎたせいなのか僕は今腰のあたりが筋肉痛です。

前に自分でも記事に書いたはずですが、原因がないならそもそも病む必要なんてないんですよね。まあそれで病まないならこの世に精神疾患なんてものはないんですけど。このツラさは誰にも分かってもらえないというか、分かるわけがないと思います。自分でもよく分かっていないので。

精神的に自立していればこういうこともなくなるのか？と思いますが、そもそも精神的な自立ってなんなんでしょう。誰の助けもいらない人？誰とも関わらず生きていける人？そんな人いないと思います。

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自分がどうありたいかとか、どういう未来にしたいかとか、ぼんやりしたままなんですよね。人生はトライ&エラーの繰り返し、七転び八起きだと思いますが、トライして成功した試しがあまりにも少なくて。副業も結局成功だったかと言われたら、失敗の部分の方が割合的に多い気がします。健康被害とか、お金の使い方が荒くなったこととか。まあそれも含めてやってみないと分からなかったことではありますし、いい経験だったとは思いますが。

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周りの結婚報告があまりにも多すぎてダメージがすごいです。結婚報告ではなくとも、結婚を前提にお付き合いしているんだろうな～という相手とのデートの様子がストーリーに上がっていたりすると、あらためて自分は社会不適合者なんだな～という気持ちになります。ここから社会に適合するにはいったいどうすればいいのか、って話ですが。今たまたま裁量制の仕事+バイトというある程度の自由の利くスタンスで労働できているのは奇跡であって、今後何かの拍子に週5・8時間労働の固定勤務の仕事に戻れと言われたら死ぬ自信があります。それくらい僕は社会不適合者なんです。

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社会不適合者に生きている価値はあるのでしょうか。だからといって死ぬ勇気もないのですが。寿命以外だといきなりダンプに撥ねられるとか、隕石が降ってきて人類が滅亡するとか、そういうどうしようもない終わり方でないと死ねない気がします。

だから健康になろうという気もあまりないんですよね…。長生きするつもりもないので別に身体がどうなろうが興味ないです。親がああやって闘病して必死に生きようとしている手前、さすがに健康に気を遣わないわけにもいかないかと思って治療は始めましたが。痩せたいな～という気持ちはあります。今の体型はあまりにも醜いので。

パーソナリティ障害も治る気がしません。治療を開始してまだ3ヶ月？4ヶ月？と日が浅いのでそんなもんなのかもしれませんが…。他人を信用できないから支配下に置きたくなる気持ちとか、他人への評価が乱高下する感じとか、そういう気持ちの悪い感情が全く治りません。これがいちばんツラい。「あーまたやってるわ自分」と思ってもそのときにはもう遅いんですよね。日々反省はしているのですが、その反省がなかなか先に繋がらないことへのイライラとか、不甲斐なさとか。また人を嫌な気持ちにさせてしまった、という悲しさとか。

うーん。結局何が書きたかったんだろう。よくわからない死にたい気持ちとか虚無感とか、そういうのに襲われててしんどいですよ、という報告です。