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絶対に買ってはいけない。

知ってたなら言ってよ〜!

ご無沙汰しております。三茶です。

もう書くことで消化したいのでnoteに記しておこうと思います。
そしてこれから同じような悩みで苦悩する人が減ることを願って。

オフィスのMacとWindowsの互換性についてのお話です。

ことの発端は取引先からの電話です。

「三茶さんの作った資料なのですが…レイアウトがずれていまして…。」

え、そんなわけない…(←どんだけ自信家よ)

ちょっとのところにもこだわりを持って作ってる資料だ。
きっと三茶の資料はキレイってみんな言ってるはず!
そう思ってた。

っていうか多少ずれててもガタガタ言うな。(←人格がひどい)

「画像が印刷範囲から飛び出してたり、そのほかは…だったり、…とかですね…。」

あー…これアレだな…

Macだからだな。

すみません、Macで編集してるからだと思います…

「えっ!!!!」

そんなことできるはずないという雰囲気のWindows民。
便利な世の中でして、こちらのオプションを購入しなんの不便もなく使ってました。mac最高!!

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結論から言います。これ、買ってはいけない。

Mac用のOfficeはこちらの商品が最安値で、今私はおばちゃん大学生でして、購入権がありラッキーでしかなかったです。

しかも2台も使える〜!すごい!

まだ間に合うかな?今年大学生になった人、社会人になった人に届いて欲しい。

Macを買ったら、迷わず”Microsoft 365”を検討して欲しい。

↑これだ。アフィリエイトじゃないから安心してクリックして。お願い。

価格は先に書いた”Office 2019 Academic for Mac”の2倍ほどするかもしれない。

しかし実際に私の身に起きたトラブルについて聞いてもらいたい。

Excelのやり取りで生じるレイアウトのずれ幅

私がmacを通してみてるExcelがこんな感じだとしたら

スクリーンショット 2021-04-13 17.25.08

相手が見ているものがこんな感じ。

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こんなの納品されてずっと我慢してた人のことを思うとほんと●にたい。ごめんなさい。生きててごめん。

このように、思っていたより、というか想定外のものが爆誕してて、私はきっと「やばい資料を納品してくるやつ」ってあだ名がついてたに違いない。ぐすん。

まずはAppleに電話。

「は?MicrosoftのソフトのトラブルなのにAppleに電話?馬鹿じゃないの?」

って言わないで。アップルのコールセンターに絶大な信頼を置いているため、きっとトラブルが解決するだろうと思ったの。癒しを求めてたの。

「一応、keynoteやpagesのサポートでしたらもうちょっと、正確なことがお伝えできるのですが…
すみませんがMicrosoftにお問い合わせください。」


ですよね。Appleの人なんでも知ってるから解決できそうだなと思って電話しました。

「あはははは!(大爆笑)」

このたまに素になる感じが好き。

Microsoftに問い合わせ。

チャットでかくかくしかじかなのです。と打つと、

なるほど了解!
macOSのアプデのあとになりやすいトラブルだから無料でサポートするよ!遠隔してもいい?
※全部英語

はーい。お願いします。

今あるアプリをゴミ箱へ移し、
Microsoftのアカウントにログインし、
再インストール。

ここまで2時間。

これで治ったと思うけど、チェックできる?

取引先の方にチェックしてもらうから時間がかかるよ。

じゃあ、私勤務時間終わったからまた明日でもいい?

いいよ!また明日!

チェックの結果、ずれが軽微になった。

多くの人は許容できるかもしれないが、私たちは地図を扱うためちょっとの縮尺のミスもNGだった。

Microsoftさん、ハロー。昨日の続きお願いできる?

履歴確認するから2〜3分待ってて!

いいよ。日清のカップヌードルがちょうどできるね。

確認した。ダメだった?ていうか、改善できないと把握している。
なぜなら、Macと窓だから。

窓www翻訳でWindowsが窓になってて人知れず笑う私。
私も自分で色々調べたけど、MicrosoftOffice 365にサブスクリプションしたら問題は起きない?

多分大丈夫。窓でも使えるから。
でも、相手のOfficeが2008だとダメ。
同じことが起きる。まずは1ヶ月無料で試してから使ってみて。

わかった。ありがとう!

カップヌードルは食べ終わった?

最高かよ。

早速、MicrosoftOffice 365の1ヶ月無料で作成。

取引先の人にチェックしてもらったら、なんの問題もなく美しい資料が確認できたそうだ。


純粋に、出費がやばい。

私はすでに18,480円支払ってライセンスを購入したのに、
また同じようなものに38,284円支払うのか。

合計56,764万円。

情弱は金がかかる。世知辛いぜ。

私がこの金額を回収するのに働く時間は37時間。

(※時給1500円として)

ちなみに、いらないライセンスを中古で販売してもいいか?と聞いたら、

おすすめできない。
持ってたらいいことあるよ。
あなたのmac2台では5〜10年くらい使えるライセンスだよ。

や、ごめん、全力の「いらねーよ」を贈る。

だって、365はMacでも窓でも使えるんだもん。

被ってるんだもん。

ありがとう。ただ、世界中の人が何十年も同じ問題で苦しんでいると思うからそろそろ解決できると期待している。

それと、商品をMicrosoft Office365一本に絞った方がいいと思う。

アドバイスを真摯に受け止めます。
技術者に直接意見を言うURLを送ります。
こちらにもご意見ください。

以上で、パムさんとのチャットは終わります。

まとめ。実は、ちょっと不安だなって思ってたんだよね。

Macを購入する時のオプション選択は、私なりに色々調べて、Officeの互換性についてはちょっと不安だったけど「コスパ」が良すぎて違和感に蓋をしてしまったんだよね。

あとは、AppleもMicrosoftも互換性がないとかもうすぐ解決できるだろ!
っていう先見の空想。

いいのさ。約2万円で、私は成長できたのだ。(←バカポジティブ)

でも、こんな時代。お金大事。特に学生さんとか新社会人の人に無駄に2万円使って欲しくない。

この愚かな話を見て、笑ってほしい。

それでは。

【追記します】

私はMacでBoot CampしたWindowsを使っています。

そのため、先に買ったfro Mac の Officeは使用できませんでした。

Microsoft Office 365は、macでもWindowsでもインストールが可能な商品が用意されていて、Windowsで Officeが使えるようになったため問題解決に至りました。

365なら、Macで編集しても大丈夫と言う意味ではありません。

まぁかなうなら、そうであって欲しかったですが。






あなたは神か。